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ありがとう、カクヨムコン。

こんばんは。
もうすぐ、カクヨムコンの読者選考期間が終わりますね。
今年は、2月8日(木)11:59までだそうですから。

わたしは今回、短編だけの応募です。
前回は長編だけで、短編が出せなかったのが悲しかったので、
次は短編を書こうと思っていました。

ずっと、三人称から逃げていたというか、書こうとしても、なかなか理想的な三人称にならなくて、
でも、今回は時間があったので、1か月以上かけて頑張って書いてみました。
フィンディルさんの自主企画や、Xでのお言葉があったおかげでもあるのですが、
練習しようという気持ちで、あまり考え過ぎずに、
それでも勇気を出して挑戦してみたことで、
たくさん成長できたような気がしています。

魔物という言葉を使ったので、できるだけ、運気が良くなりそうな、美しいと感じる言葉を使ったり、
好きな色や、好きな動物など、好きだと思えるものをできるだけ書くように、意識しました。

これはよくやるのですが、開運モチーフを調べて、意味を意識しながらそれを書いたりしていました。

わたしの中では、満足できる作品になったので、
PV数が0の時からしあわせでしたし、
PV数が1の時でもしあわせでした。

全くコメントがない話の時には、不安な気持ちが出たりもしたのですが、
それでも、コメントを書いてくださった方がいて、しあわせだったのです。
レビューが0なのはさびしかったのですが、まあ、わたしが満足していても、
レビューが書きたいような作品ではなかったのかもしれませんし、
タイミングもあるでしょうから、
素直な気持ちは感じながら、そんな自分を認めながら、
読んでくださる方がいることのしあわせを感じていました。

30人ぐらいが、最初から最後まで読んでくださったのかな?
と思っています。
いつもは、3人ぐらいの方が最後まで読んでくださったらいいなと思うので、
10人ぐらいの方が、最後まで読んでくださったと気づいた時には、物凄く嬉しくて、しあわせでした。

わたしの中では、30人は多いので、とてもしあわせですし、感謝しています。
ありがとうございました。

タイトル
「女嫌いで有名な伯爵との結婚が決まりましたが、薔薇とお菓子を好む魔の森の王に求婚されました。貴族達から人形令嬢と呼ばれている伯爵令嬢は、黒猫の魔物であるトアが美形の男になれるなんて聞いてません。」
https://kakuyomu.jp/works/16817330666959399078


読むのも書くのも、とても楽しい時間でした。
ありがとうございました。

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