こんばんは。お久しぶりです。
桜庭ミオです。
新作短編、異世界恋愛ファンタジー小説が完成したので、
カクヨムで連載を始めて、
カクヨムコンに応募しました。
一万文字以内、五話完結です。
人形令嬢と呼ばれている伯爵令嬢と、黒猫の魔物の恋愛小説です。
三人称の練習のために書いてみました。
三人称一元視点。視点は主人公です。
カクヨムでは自主企画の短編で一度、三人称に挑戦してみたぐらいで、
ずっと一人称で書いていたと思います。
フィンディルさん
https://kakuyomu.jp/users/phindillの自主企画に参加して、フィンディルさんや、いろいろな読者さんからお言葉を頂いたのですが、
自分の作品のことを知ることができたというか、
昔よりも客観的に作品を見られるようになったと感じています。
ずっと、三人称が書きたくて、でも、なかなか理想的なものにならなかったのですが、
今回、今までよりも客観的に自分の小説を見る
と言いますか、
前とは違うわたしで、作品と向き合うことができたと思うのです。
三人称一元視点のことを調べながら、
わたしなりに、理想の描写が書けるよう、努力してみました。
読者さんが満足できる作品になっているとよいのですが……。
完成させるまでに一か月以上かかりましたが、勉強になったなとは思っています。
少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。
もしよろしければ、どうぞ。
タイトル
「女嫌いで有名な伯爵との結婚が決まりましたが、薔薇とお菓子を好む魔の森の王に求婚されました。貴族達から人形令嬢と呼ばれている伯爵令嬢は、黒猫の魔物であるトアが美形の男になれるなんて聞いてません。」
キャッチコピー
黒猫の魔物(人外、美形男)に求婚!?
https://kakuyomu.jp/works/16817330666959399078