こんばんは。そろそろ梅雨かなと思っていたら、こちらは梅雨入りしたようです。
ここはどこなのか? 自然が多く、美しい、日本のどこかです。
さて、最近は、星の影響もあるとは思うのですが、
身体も心も環境も、転機だなと感じる毎日で、
小説書きたい欲が特になく、
読みたい小説の中で、読めそうな作品を読んでいました。
それで、カクヨムコンの発表は、昨年なら、先週の金曜日ぐらいだったので、
そろそろかな?
と思ったり、
今年は何かあったのかなと思ったりしているところです。
いろいろな事情がある方もいると思いますし、
気楽に待っています。
わたしの作品は、ライト文芸部門に出しました。
『鬼だった時の双子の姉をさがしています。甘く華やかな藤の香りを身にまとう、白銀色の髪の男性も気になります。』
一応、起承転結を意識はしましたけれど、
エンタメは苦手だと思っていますし、
恋愛として出すような作品だとは思っていないので。
ライト文芸が求めているような素晴らしい文章や描写は書けませんので、
最初から、期待はしていなかったのです。
なので、中間を通ったのはおどろきましたが(完結もしていませんでしたし、通りすがりの一話読んで星をくださった方が多かったので、運がよかっただけですし)、
最初から、選ばれるとは思っていないのです。
なので、今の気持ち的には、どんな作品が選ばれるのか、純粋に楽しみにしています。
そうそう、ふと、近況ノートを書き始めたのは、
カクヨムコンに応募した作品に、新しい読者さんが来てくださったのです。
カクヨムコンが始まった頃から、こつこつと読んでくださっている読者さんもいてくださるので、
とても感謝しています。
今までのカクヨムコンに応募した長編、乙女ゲームや、あやかしものも、昔からよく読まれているので、しあわせだなぁと感謝しているのです。
カクヨムコンの朝読で一次通過した
昔書いたあやかしものの長編
『今日もあやかし。時々、お菓子。』
は、構成がたぶんちゃんとしていると思うのですが(編集者さんがきちんと読んでくださってから、選んでくださいましたので、大丈夫だと思います)
乙女ゲームの方はね、満足していただけるかは、わかりません。
『異世界人の末裔の少女は、乙女ゲームのヒロインに転生しても、満月の夢を見る。』
でもまあ、わたしはしあわせだなぁと感じています。