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フィンディルさんに、感想をいただきました。

フィンディルさんの自主企画「あなたの小説の方角はどちら?」
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927862644666573
に参加したことで、
いろいろと気づきがあり、
好きなように書いてみようと思ったわたしは、
「5分で読書」短編小説コンテスト2022
テーマ「だれにも言えない恋(恋愛)」
と出会い、このテーマで、
人外(鳥さん)に恋する短編小説を書いてみました。
書きたいと思ったあと、浮かんだのが、小学生のころに書いた短編小説のイメージ(絵)だったので、
そのイメージを元にして、
短編小説を書いてみたのです。

書いていたら、子どものころに飼っていた小鳥のことを思い出し、
その影響も受けながら、書いていました。
その作品がこちらです。

「ルリ」
https://kakuyomu.jp/works/16817139554617200009

わたしは基本的に、エンタメを書くことが苦手というか、
子どものころから好きな作品は、「夢十夜」「藪の中」「山月記」なので、
謎は謎のままなのが好きなのです(わたしが理解できていないだけの可能性もありますが)。

で、書きたいのも、ふしぎでよくわからない作品だったりするようで。

でも、それだと読者さんに好きだと思ってもらえないという理由から、
ラノベを意識したりはしていたのですが(むずかしい言葉は好きではないので、ラノベや児童小説向きかなと)
本当に書きたかったのは、『ルリ』のような作品だったので(気づけば鯉と鳥さんが、ラノベっぽいですが)
好きに書いてみた結果、このようになったのでした。
そして、好きに書いた作品をフィンディルさんに読んでもらえたらうれしいなという想いがあったので、
読んで、感想がいただけるサイトに、勇気を出して、応募してみたのです。

わたしは自分の気持ちを書いたり、話すことが苦手ですし、
読解力にも自信がないので、
きちんと受け取り、そこから気づき、学ぶことができるのか、
不安な気持ちがあったのですが、
出したいという想いがあったので、応募してみたのです。

今、10万字の長編小説を書いているのですが、
たまたま、『ルリ』と似た世界観な気がするのです。

なぜか1話から、鯉のあやかしが出てきますし、
他にも、なんか似てるなと感じることがあったりするのです。

今書いているのは「国内転生あやかし恋愛ミステリー」ですし、
主人公が女子短大生。
年齢も性格も違いますし、世界も同じではないのですが。
それでもなにか、ご縁があるというのか、必然を感じているので、
このタイミングで感想をいただけることができて、
ありがたいなと思っています。

今書いているのはミステリーなので、謎の答えはちゃんと用意したいと思います。できるだけ。

フィンディルさんの感想を読ませていただきながら、
感想を書いたので、ここに書こうと思います。

フィンディルさんの自主企画に参加したことで、
この方は信頼できるというか、わかってくださっている安心感のようなものがありました。
わたしは自分が繊細であることをダメだと思っていたのですが、
繊細でもいいのだということを
思うことができ、その自分を受け入れることができたのでした。

そのわたしが書いた『ルリ』をフィンディルさんが読んでくださり、
やはりというか、思っていた通り、
わたしの気持ちをわかってくださっている感想をいただくことができたように、思うのです。

今回、いただいた感想を読ませていただきながら、
「すごいなぁ。わかってくださっているなぁ」
と、何度も思いました。
そして、わたしが知りたかった魅力についても、
たくさん書いてくださっていて、
こんなに褒めていただけるとは思わなかったので、
とても感謝しながら、読ませていただきました。

サイトはこちらにはリンクを載せることができないので、気になる方は、フィンディルさんのツイッターから行ってみてくださいね。
フィンディルさんのカクヨムはこちらです。
https://kakuyomu.jp/users/phindill

夜中に書いているので、ちゃんと書けているか、失礼がないか、
不安な気持ちでいますが、
書いたので、公開してみました。

長編も、楽しく書きます。

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