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『緑の谷』のモデルにした場所

カクヨム第1作目『皇家の呪いと純白の姫巫女』、少しずつ読んでいただけているようで、本当にありがとうございます。
また、応援もいただき、とても嬉しい気持ちでおります。

近況ノートも定期的に書いていけたらいいな、と思っているのですが、今日は思いついたので、『緑の谷』のモデルにした場所について書いてみます。

答えを先に言ってしまうと、アメリカ、アリゾナ州のセドナです。

昨年旅行する機会に恵まれたのですが、赤い岩山があるかと思えば、妖精さんがいるという川が流れ、森があったりと、すごく不思議な場所だったのです。

岩壁にネイティブアメリカンの残した絵が残っていたり。
昔そこで暮らしていた人々の息づかいも感じられるようでした。

さて、アレシアの故国であるリオベルデ王国、彼女は女神神殿で姫巫女として務めを果たしていたのですが、神殿は王都カスガルから離れた緑の谷に建てられている、という設定になっています。

緑の谷も緑の川が流れ、森があり、自然が豊かな場所です。
物語もいよいよ佳境に入り、再び緑の谷も登場します。

ぜひ最後まで『皇家の呪いと純白の姫巫女』の物語をお楽しみくださいませ。
カクヨムコンにも参加しています。

☆作品ページはこちらです
https://kakuyomu.jp/works/16817330667213030417

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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