小説を書きたいなあ、と思っていた時に気づきました。
キャラクターはカタカナ名前じゃないとダメ。
さらに現実世界ではなく、剣と魔法や精霊、妖精達が登場するファンタジー世界が好きなのだと。
えー、それ、どんなジャンルになるんだろう……。
あっちをウロウロ、こっちをウロウロしながら、たどり着いたのが、ファンタジー恋愛ノベルの世界でした。
そこで、「あああ、やっぱり王女様っていい……!」とうっとりしながら、婚約破棄ものを読んで、「いやぁあああ! 何このバカ王子ぃいい!!」と絶叫したり、義母・義妹の意地悪さにびっくりしたりしました。
聖女様ものも好きです。偽の聖女様がいたり、聖女様と世界のバランスとか、魔力の問題とか、聖女様も苦労するのですね。ここも見どころがいっぱいです。
恋愛ジャンルから異世界ファンタジーを選んで、「わぁ〜、面白い♡」と日々読んで楽しんでいます。
私も婚約破棄とか、義母・義妹、聖女様を入れ込んだ作品を書いてみたいです。
今はいくつか設定やプロットを作っている段階で、2作目を何にするかは未定なのですが、主人公がガラッと変身するようなものも好きなので、そうしたビジュアルな楽しみも入れ込みたいなと思います。
映画『プリティウーマン』とかペニー・ジョーダンの小説『シルバー』みたいな感じ。
ファンタジー恋愛の小説だと、虐待されていた主人公がヒーローに救い出され、素敵なドレスや宝飾品を贈られて、大変身! 隠れていた美しさが花開き……「まぁ! 奥様、なんてお美しい……!」みたいなシーンも大好きなのです。
あれ、ファンタジー恋愛ノベルの「ファンタジー」が私の「妄想」みたいな感じになってきました……!?
自分も大好きな世界、楽しみながら形にして、そして読んでくださる方にも楽しんでいただけるように、これからも書いていけたらいいなと思っています。
『皇家の呪いと純白の姫巫女』も佳境に入ってきました。
カクヨムコンに参加しています。
☆作品ページはこちらです
https://kakuyomu.jp/works/16817330667213030417引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。