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御挨拶

 皆さんこんにちは。
 今日から──って、年齢がバレますね。
 令和2年度初めの御挨拶をしに参りました、月夜桜です。
 久しぶりに真面目な形式で書いてみようと思います。

 
 謹啓
   読者の皆様

 昨年度は、多大なるご厚意を賜りまして、心より感謝申し上げます。
 昨年度……と言いましても、アルファポリスやカクヨムで活動を始めたのは2, 3ヶ月前なのですが。
 私は、元来、小説家になろう様にて活動をさせていただいていました。と、言いましても短編の1話しか投稿していなかったのですが。
 その小説と言うのが『初恋の少女を失った少年』です。
 これはカクヨム様の方でしか投稿していないやつですね。
 需要があればアルファポリス様の方でも投稿いたしますが……?
 と、その話は今はいいのです。
 あれは、私の処女作……では無いのですが、恋愛(??)モノで区切ると処女作に当たるものです。
 まぁ、ちょっと辛いんですけどね。
 制作秘話としましては、あれは、私の実話でございます。勿論、個人情報保護の観点からヒロインと主人公の名前は変えていますよ? ……とある仕込みをして、ですが。私と彼女にしか分からない仕込みです。あの子が覚えていれば、ですがね(苦笑)

 さて、まぁ、あの子に関しては未練はありません。初めての彼女が出来た時に全ての未練は捨てました。(その彼女とももう別れていますがね)
 何故、私は自分の恋愛話をここで……?
 この場を借りまして、あの子に感謝をば。

 その件はご迷惑をお掛け致しました。
 わたくし、貴女様のお陰でここでこうして、生きて小説を書いております。
 貴女様がいなければ私は恐らく、不登校になって人生そのものを諦めていたでしょう。なので、本当に、心から、感謝致します。
 あの環境で最も呪われたる私から、救世主たる貴女に、幸があらんことを。

 さて、暗い話は終わりです。
 昨年度のお話は終わって、本年度のお話をいたしましょう。
 と言っても、やることはNo Titleの更新。他小説の更新ですね。
 出来れば、物語の構成が最後まで終わっているNo Titleに関しては本年度中に終わらせたいですね。
 あとはー、そうですね、私の処女作──まぁ、二次創作なんですけど、その二次創作要素を全て抜いて書き換えて投稿するとかですかね……?
 まぁ、そんな所で、文字数が1000文字に達してしまったので。
 最後になりましたが、昨年度、私の小説を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
 心から最大限の感謝を捧げさせていただきます。
 まだまだ拙い文の私ですが、これからもよろしくお願いいたします!

                  謹白


             令和2年度4月1日

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