凄腕サクラ

皆様、ごきげんよう。お初にお目にかかります。
凄腕サクラと申します。

カクヨムに登録してからは、皆様の紡がれるお話をちょこちょこ読ませて頂いていたのですが、そもそもカクヨムに登録したのは、昔書いた小説をブラッシュアップしてそれを掲載したい！という夢を叶えるための第一歩目としてでした。

現在もその昔書いた小説のブラッシュアップ、言い換えるとリボーン（Reborn：生まれ変わりの意）の最中なのですが、如何せんめちゃくちゃ長いんですよね。
3月からリボーン版の執筆を開始して、6月現在8話の途中まで執筆しています。
全40話で区切っているお話なので……3ヶ月で8話まで、つまり、え？（日数計算ができない）
なるほどわかったぞ、これは時間かかるやつだ！
そちらの長編小説は完成次第載せていくつもりなのでいつになるやらですが、その前にちょっと小出しにしたくなったので！

私、小説の手札が全然ないんですよね。過去作がないです。
書いたことはあるけれど、データが消えてる気がする！(笑)
15ガールズ（15girls）というオリジナル長編シリーズを人生かけてずっと書いてきているので、それ以外の作品を書いたことがほとんどないのです。
15ガールズは13～15歳の思春期の妄想から爆誕した百合小説なんですが、文章が稚拙で黒歴史過ぎて……。
そのリボーンに奮闘しているというわけです。

持病で小説を書けなかった時期が長かったので、その辺もあって遅いスタートにはなってしまいました。
長編書くのはめちゃくちゃ楽しいんですが、終わりが見えなくて挫けそうになります。
あと、人からの評価がないのって地味につらいですもんね。
創作は孤独なものだなぁ、自分との闘いだなぁとつくづく思います。

今後は気分転換に短編小説もたまに書いていこうかなと思っています。
起承転結を考えることに苦手意識があるので、そこは甘いかもしれないですが、皆様の作品を拝読しながら、勉強させて頂ければいいなと思う次第です。


おっと、本題はここからだった。長くなったので手短に書きます。
最初にして最新の作品、「柿子」を投稿しました。


「柿子」
https://kakuyomu.jp/my/works/16818093078578839001


アラサーのぽっちゃり女子「柿子」と、主観視点である「私」こと智代ちゃんの百合恋愛ショートストーリーとなっています。
多くを語ると中身を全部ダバァしてしまいそうなので、もし良かったらご一読頂けると幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします！



※添付画像は鋭気執筆中の長編の登場キャラクターを、AI出力によって生成したものです。