小ネタ
走り書き
〇幼少期より異常性癖を抱え生きてきました
わたしの初恋は4歳。くまさんの顔のついたぴよぴよ音がなる靴を履いて気に入らなくて投げ捨てては母親に拾わせるを繰り返していた頃。
4歳のわたしは
特定の相手のこと考えて、脳みそとろけるような、食事中に立ち上がりリズミカルにフォークとスプーンで部屋中ガンガンしばきまわるような、ご機嫌さんになれる理由がわかりませんでした。
当時はデジモンの図鑑を持っていました。デジモンすべて暗記していた謎に記憶力の良いガキだったらしいです。デジモンのアニメをみていました。わたしは黒くて丸く、そして翼の生えた、目がかわいいデジモン(なまえわからん)が気に入っていました。今思えば、初恋でした。
彼か彼女か性別も覚えてないんですが、好きすぎて初恋相手(デジモン)の出番がくるたびキャーキャー金切声でさわいでました。テンションがあがりすぎて、部屋中のぬいぐるみを集めて集合させ、その上にダイブするがぬいぐるみの下の畳に全身擦り、とくに膝小僧の皮がめくれてギャン泣きした記憶があります。
しかしストーリー終盤で
初恋相手のデジモンが慕っていたラスボスデジモンに初恋相手のデジモンは丸呑みされ吸収されました。
わたしは4歳で推し喪失と失恋を同時にしました。困惑と絶望の感覚は、そのとき知りました。
現在、27歳にわたしはそんな初恋を思い出しながら、やべえガキやったやんけと頭を抱えています。狂っている。そういえば、幼少期にガチ恋したキャラに人間っていたか…?記憶をたどるも人型のガチ恋推しキャラは(人型のガチ恋推しキャラ?)犬夜叉に出る白童子なんですけど人型なだけで妖怪だし
その次にガチ恋したのはベジータで(サイヤ人)
その次はBLEACHの更木剣八(護挺十三隊)
てかもののけ姫のモロ(もふもふ)めっちゃ好き。
さいこばすのまきしまは人として生まれただけで中身は怪物(主観)だし
最新の推しは童磨(鬼)‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐☆