自主企画の方に貼り付けてある近況ノートです。ご連絡はこちらのノートにお願いします。
↓企画のURL
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093081456076355では、要項を改めて確認します。
・7/12〜7/20開始の新作
・企画参加時点で4000〜18000文字
・8万〜12万文字で一区切りが付く予定
・★250以内、フォロー100以内、PV数10000以内
・歴史以外
1週間ほど様子を見て、作品の数が少ない、具体的には10作品以内であれば、18000文字までは確実に読んでレビューして感想も書いたりします。
が、50とか集まっちゃうとさすがに泣いちゃうので、この企画はただの置き場になります。
という趣旨のものです!
ここからは蛇足中の蛇足ですので、気になる方だけどーぞ。
まず、この企画を立ち上げた理由。
1年ぶりに新作を始めたのですが、1話目のPVが7、2話投稿時点のフォロー数が2でした。上の条件を満たしてるぜ!な、みなさんはどうでしょうか?まあ、さくらにとっては、いつも通りなんですが(カナシイネ……)。
まあ、読まれない理由ははっきりしているんです。つまり、宣伝が足りない。宣伝が、足りない!
読まれないから面白くないのでは……というのはみなさん、間違いです。まあ、1話だけ読み合う自主企画などに参加したわけでもないのに1話と2話、3話のPV数に明らかに大きな差がある場合は以下略(そっと鏡を見て微笑むさくら)
たしかに貴重な7名であり、2話目を読む読まないというのは貴重なご意見ではあるのですが、それしか分析の材料がないというのも、統計的にはあまりに少なすぎる。作品が面白いかどうかを決めるのは読者であるというさくらの主張に基づくのであればね。
読まれないことには何も始まっていない!
そう思うわけです。今の時代、大事なのは宣伝すること。X(旧Twitter)さんで宣伝したり!他の人の作品を読みに行って認知してもらったり!キャッチコピーやタグを工夫したり!
そういった宣伝の工夫が必要なわけです。(そっと鏡を見て微笑むさくら)
さくらはまず、ツイッターさんははるか昔にやめてしまったので、再び宣伝に使うことはまあ〜ないです。ただただ、ポストを見る時間が増えて書く時間がなくなってしまうという、己の弱さのために、ついっ絶ちをしたので……。
次に、他の人の作品を読みに行って認知してもらう!これも、その人のプロフィールとか見るとなんとなく、読みに来てもらえるか分かったりしますので、手当たり次第ではなくある程度選んでいけば良いかと思います。
ただ、さくらはこれも、「読み合い目的での読書」というのが、面倒になってやめてしまうという致命的な欠陥を抱えていますので……。(本当に10作品読めるんかよ)(これまでの5作品ちゃんと宣言通り完結させてるし、そこは信じてほしいぽよ)
というよりはまあ、自分で言うのも本当になんなん?なんですが、真面目過ぎて、軽く読む、ある程度読み飛ばす、さらさらっと読む、というのができなくてですね。真面目過ぎて。あと読むのがあんまり速くないというのはあるのかもしれませんが。
感想を書く力もないくせに、数十分かけて感想を書いたり、返信するときは時には1時間以上かけることもあり……要は、こだわりすぎる癖がありまして。
読み合いって、読まれることを目的にしているので、あんまりガッツリ読むと疲れてしまうんですね。読み飛ばしてハートだけつけるというのはいかがなものかと思いますが、あんまり奉仕の精神を見せすぎると、書けなくなってしまう。経験則です。
その時間で書けばいっぱい書けるけど、でも読み合いせずにどうやって認知してもらうのぴえん、となってしまう。
まあ、何が面白いかという定義も人それぞれですし、作品によって合う合わないというのは絶対にありますので、仕方ないのかなと。読むのが好きな人、ストライクゾーンが広い人、あるいはどんな作品にも面白さを見出だせるある意味天才な人には向いていると思うんですが、ボクはそうではなかった。刺さる範囲が狭すぎたし、あと普通に書くのは好きだけど読むのはあんま好きじゃないという、典型的なダメ作者であった。それでも頑張ってる人もいるんだろうけど、そこまで頑張ることもできない人間であった(*゚∀゚)
なんなら、流行りの作品の良さもいまいち分からんレベルになってきている。作品を純粋に楽しむ脳が衰退しつつある……!!
でも定期的に色んな作品に触れていかないと、視野が広がらないというのは絶対にあるし、固定の作品ばかり読んでいると、自然と文体やストーリーがそれに寄っていくんですよね。経験則です。
尊敬する作品に似ていくのは別に悪いことではないんですが、それを超えよう!と思うなら、狭い世界だけ見ているわけにもいかない。交流をせねばならない。
そんなところで、読み合いと称して読みに行くにも、この書いてなかった1年の間に来ていただいたのに、読みにうかがえなかった方々に大変申し訳ないし……。今さらどの面下げてという気持ちがあり……。まあみんな、一作者のことなんてそんなに気にしてないだろうけど……。とにかく、なんか勝手に気まずいんですよね。
自分が新作始めたから読みに来ました!読んでね!っていう精神は大事だと思うんですよ。結局、読みに来てもらえるのはこういうタイプだと思うんですよ。
だって、さくら自身が別に、更新再開したときに読みに来られてもまーったく気にしてないですし。ああ、新作始めたんだ。じゃあ、読みに来てくれたし読みに行くかーみたいな気持ちですので、別にそれでいいと思うんですけどね。
自分がどう思うかと、人からどう思われるかを一致させて考えるのは、さくらにはちょっと無理だったわけですはい……(カナシイネ……)。
なので、ひとまずは自分が読むよと、お勉強させてねと、そういう精神でいきたいなと思います。あとレビュー数増やして、あ、この人読んでくれる人かも読みに行ってみよーみたいなお客さんを増やしたい(どす黒い顔)
まあ、企画立ち上げの趣旨はそんなところです。一言でまとめるなら、「うちの新作ちゃん読まれないから宣伝したいな、読みに行くね!あんまり多いと無理だけど!」というわがまま企画です。
宣伝媒体として、自主企画を立ち上げる、というのはいいと思うんですね。企画主の作品というのはどうしても注目されますので。まあ、ついったちゃんを失ったのが大きいですね……ついったやだとかそんなこと言ってる場合じゃないとは思うんですが、まあ、悪あがきということで。
それからおまけとして、キャッチコピーやタイトル、タグの工夫ですが。これが一番重要にして、一番、難しいところですね。
これを上手くやるには、「この作品で一番面白いところは何か」というのを分かっている必要があります。さくらはいまだにこれが苦手です。
人の作品のレビュータイトル考えるより、自分の作品のキャッチコピーつける方が遥かに難しいとさくらは思うんですが、どうでしょうか。まあ、自己紹介的な側面もあるし、面接で行くと自己PRみたいなものですかね。あらすじはエントリーシート的なやつですうわあ自分で言ってて嫌な言葉だ。要は自己分析、自分ってどんな人間?と同じ感じで、この作品ってどんな作品?を一言で表さねばならないという、かなりの難問です。
今回、私が参加しております、どうせみんな死ぬ。〜慷慨な楽譜〜ですが、このタイトルで興味を惹かれる人間が何人いるかなという。
ホラーだったら百点に近いのかもしれませんが、ホラーじゃなくて、異世界ハートフル冒険譚ですからね。
どうせみんな死ぬ。シリーズ(以下、んなしぬ)も、5年くらい書いてきてようやっと分かってきましたが、多分、読者の皆様は別に、死ぬところを見たいわけじゃないんだと思います。多分ですが、んなしぬの良さは、みんながなんか、和気あいあいとしてるとこなんじゃないかなと。
そうなると、どうせみんな死ぬ。というタイトルはお世辞にもいいとは言えないわけですね。でもまあ、気に入ってるので、これはこれでよし。もしタイトルを変えるときが来たら、一発でみんながわちゃわちゃする話だと分かるようにしてやります。今は何も思いつかない!
まあそうと分かっていながら、キャッチコピーはヤンデレを前面に押し出しているわけですが。〇章くん、いまいちどんな話になるか見えていないんですよねえ。それが決まらないから章と章の間が1年も開いてしまったわけですが。まあ、この性格上、どこかで見切りをつけないと、永遠に始まらなさそうな気配がしたので、見切り発車しました。
それから、企画の各種数字制限の意味についてですね。7/12〜7/20投稿開始の作品で4000〜18000文字。8〜12万文字で一区切りの予定。星、フォロー、PV数。
まず最後の、星、フォロー、PV数ですが、これは自作を内包するように設定してあります。まあ内包してないと参加できない、というのも当然あるにはあるんですが。
これを超えている作品は今回の企画には不向き、という側面が大きいです。
つまりですね。これを超えている人たちは、宣伝の仕方も知っているし、このノートに書いてあることくらいは当然のように知っている。
そう判断し、制限をつけさせていただきました。一度でも超えたことがあるなら、あとはファイトっ。そんなところです。
ちなみに、星が200を超えると、何もしなくてもちょこちょこ読まれるようになります。経験則です。星200〜の検索に引っかかるからでしょう。うれしい。反面、星201なので、一人アカウントが消えたらやばいという危うさを秘めているわけですね。もとはもうちょいあったんですが、減っちゃいましたね。ハラハラ。
その他、字数制限ですが、
これは、「1話の文字数どのくらいにしたらいいんだろ問題」「更新頻度どのくらいがいいんだろ問題」「単行本化したいな問題」に関わってくる部分になります。
基本的に、1話あたりの文字数は同じくらいにしたほうがいいと思います。なぜなら、ルーティンに組み込みやすくなるからです。1話5分で読める作品であれば、5分のルーティンに組み込まれる。これが、ブレが大きいと、あんまりよろしくないかなとは思います。(鏡を見てにっこり微笑むさくら)
今回求めているのは、「1話2000〜3000文字程度の作品」で、更新頻度は早くても「1日1話程度」の作品になります。
7/12から毎日2000文字ずつ投稿していれば、本日時点で20000文字というわけですね。あれれ、18000文字じゃん、なんで?となりますが、これはさくらの読むペースと関係がありまして。ざっくり「1分で600文字」が多分、さくらの限界なので、18000文字はおおよそ「30分」になります。つまり、あなたの作品、30分は読むで〜というわけですね。作品数が少なければねっ。多かったら諦めるからねっ。あと、もし万が一書くことになったとして、多くても1日1話ずつしか読んだり感想書いたりしないと思うので、最悪、感想が届くまでに企画参加から一ヶ月〜半年くらいかかるかもしれませんがあしからず。読むのは30分でも感想に命かけますので、気長にお待ちいただければと……。(性格の悪いとこ出てる)
それから、完結見込みについてですが、「8万〜12万文字で一区切りが付く予定」というのは、単行本一冊の文字数がおおよそ10万文字くらいと言われているらしいので、それに合わせた数字となります。公募の募集要項でもおおよそこのくらいの字数制限かなと思いますので、単行本化を目指される皆さんは10万文字前後で話に区切りをつけることを意識されていると思い、この基準をつけさせていただきました。
ただ、さくらは文字数を増やすのは得意なんですが、風呂敷を畳むのが、おかたづけがとてもにがてなので、一区切りの字数が多くなってたらごめんなさい。なので、多少前後しそうな人も受け付けます。ここまで読んでくれたあなたを私は信じるよ。
ひとまずは以上となります。ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
10作品程度であれば読んで感想を書く覚悟はありますが、なんなら頼まれればキャッチコピーまで考えますが、別にさくらには何の経歴も後ろ盾もありません。最近は読むこともあまりしていなかったし、学生の時の読書感想文で賞をもらったことすらないし。
強いて言うなら、カクコンの読者選考を突破したことはあります。同シリーズの一章で。
また、フィルムアート社さんの企画で「プレミス(※作品を一文か二文程度の文章で要約するみたいなやつ)を作ろう」というのがあったのですが、そのときにフィルムアート社さんから「いいプレミスですね!」と褒められました。(現在、プレミスは作品群から消してあります)
いやあ、プレミス自体は私もよかったと思うんですが、作品の内容よりもプレミスの方がいいんじゃないかと思ってしまったので……。がっかりされちゃうなって……思って……ワァ……ァ……。(悪いとこ出てるよ)
それから、さくらが普段、好んでいるジャンルですね。感想を書く上での得意不得意がはっきり出ますので、こんなやつの感想もらってもしゃーないわ、と思われる場合にはとりあえず置いとくかーではなく、パスしてもらったほうがいいかと思います。世の中には色んな人がいますが、すべての感想を取り入れることは不可能なので、ここまでお読みいただいた本気な方々には、まず、さくらがあなたの作品の客層として向いているかを見ていただければと思います。下記をお読みください。
・さくらが一番好きな作品は女児向けアニメです。さくらという名前もアニメの主人公から取っています。唯一神です。
・推しは大方、中性的で影のある強いナルシストですが、ほとんどハマりません。
・テンプレは好きですが、捻りは欲しいです。(そういうの書くのが一番難しいんよ)
・鬱展開は好きです。光落ちした瞬間に死ぬのとか大好物です。
・血が出るグロいやつも好きです。生ぬるいグロだと、生ぬるいわぁっ!!とコメントするかもしれません。んなしぬ3章では自分の脳みそを啜らされる展開とか出てきたような出てこなかったようなそっとじしないでー。
・裏切りは大好物です。初期メンに裏切り者がいる展開はアツい。
・まったく苦労しないゆるふわ系はそこまで好みません。谷が欲しいです。
・もふもふが出てくるやつは好きです。もふが出てくると、もふかわいー以外の感想を書かない可能性があります。
・なんか強い力を最初から持ってる系は好きです。力を隠してるとなお好きです。
・食べ物が美味しそうな作品は好きです。
・格闘系、化学系など専門的な知識がいるもので、説明があんまりないやつは読めないです。慣性の法則が限界です。
・シニカルだったり、歴史だったり、政治だったりするとちょっと厳しいです。前提知識がゼロの異世界人だと思ってください。特に歴史が本当に無理めです。読み始めると頭が痛くなって全然読み進めることができないので、マジで勘弁してください。募集要項にも書いてあるとおりです。見つけ次第、魔法します。
世間を代表するような感想は書けませんので、一読者の1つの考え方として、受け取っていただければと思います。
それでは、ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました!最後に、私の新作のURLを貼っておきますので、気が向いたらお越しください!フォローお願いします!↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093079097938505