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書きたいところから書いているよ

久々に語るよ〜。んなぜろさんは、かたつむりの速度で進んでいるので、あとはだらだらと雑談です。

時系列順に書こうとか、出だしから書こうとか、そういうのが間違いだったんですよ、ええ。

書きたいシーンから書く!そこに至るまでの過程は、書きたいシーンに繋げるために捻じ曲げる!

これでいいじゃないかと。そうすればドーンもしないし。

小説の書き方って一般的に4種類くらいあるんでしたっけ。何かで見た記憶。

一、プロットは立てず筆の向くまま書いていく方式
二、プロットを作ってそれに沿って書いていく方式
三、セリフ中心に書いて後から地の文を足す方式
四、書きたいシーンから書いていく方式

大体、こんな感じだった気がします。
かれこれ、んなしぬシリーズを書き始めて六、七年。七年か、そうかあ……。わしも年を取るわけだ……。

とにかく、「自分に合う書き方を見つけよう!」みたいなところがあり、章ごとに書き方を変えてはいました。どれが向いてるかとか、その他のやり方とか色々あると思いますが、私個人の性格と照らし合わせた結果を記しておきます。

一、止まらずに書ける分、暴走しがち。話が勝手に踊りだして振り回される。キャラが一番イキイキする。ただし、終わりを決めるのが苦手なので収束しない。
二、プロット立てるのに時間かかりすぎて話が進まない。(ドーンの原因)ある程度のところまで立てたら書き始めればいいのに、完璧を求めすぎて逆に詰む。
三、無限に書ける。が、後から読み返して肉付けするのが面倒になり、結果、完成品が適当になる。客観的に読むのが苦手なので、足りない情報が分からない。
四、無意識にやってた(やってた)。が、文字化まではしていなかった。果たして、シーンの間の話を上手につなげることができるのか!?今のところ超苦手。

ぜんぶだめぢゃん。

とはいえ、やはり書き続けることが大事だと思うので、その点でいくと、二は圧倒的に向いてないですね。筆が止まってしまう。あと、実際にキャラを動かしてみないと、話が書けない。
一、三は、書いてるときは楽しいけど、後から読み返したときに完成品に満足できないことが多い(今のところは全部、満足できていない)ので。そろそろ、脱出したいなと。
そんなわけで、四。これは、やり始めて分かったのですが、シーンとシーンの間。これを作るのが大の苦手だと。これまでも、そうだったのかもしれないなと気づきましたね。致命的ですが、書きたいシーンが浮かびさえすれば書き続けられるという点で、かなり向いていると個人的には思っています。シーンから連鎖的にこう、書きたいものがわらわら浮かんでくるような感じになるといいんですけどね。そしてそれがきれいに繋がってくれれば……。

ただ、四のデメリットとして、話がある程度完成していないと公開できない、というのがあります。さくら的美味しいシーンはおっぽの辺りが多いですからね。だがしかあし、それはこれまでも完結させてから投稿してきたので、問題なし!はっはっはっ。

そんなところで、六シーンくらい書いたのですが、そのほとんどが多分、〇章の頭から数えて五十万文字くらいのところに位置するシーンになるので、ちょぉ〜っと、お待ちいただけたらと思います。

それでは〜。

2件のコメント

  • 私は基本2、ときどき4って感じですね。
    エンディングシーンはとっくに書き上がっているものの、公開されるのはいつの日になるやらです(笑)
  • 餅餅餅さん、近況ノートにお越しいただきありがとうございます!

    エンディングができあがっていると、なんとしてでもたどり着くんだーうおおおって感じになりますよね。
    んなぜろさんもまあまあ公開に時間かかりそうです笑 お互いに頑張っていきましょう!
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