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【落書き】まなちゃ 幼少期天使ばーじょん

落書きというにはガチすぎますかね。結構、がんばって描きました。

まなちゃの幼少期を知っている方には思うところがあるでしょうが、まあ、色々と考えたり、悩んだりしてくれたら幸いです。

ちなみに、白いフクロウはヤツなんですが、幼少期の頃はこんなにも、ちっこくてかわいい、ふっさふさのフクロウでした。まあ、成長したところでバスケットボールくらいの大きさにしかならないんですが。

ポイントは、まなちゃが微妙にフクロウを見ていないところですね。フクロウがまなちゃを見ているのに対して、実はまなちゃは、花畑を見てわーってなってます。笑

お花たちの紹介もしておきましょう。調べてくださった方もいらっしゃるようなので、答え合わせ、みたいなところで。せっかくですしね。

右の紫のヒトデみたいなやつは、ベルフラワー。
花言葉は、「感謝」「誠実」「楽しいおしゃべり」。
女の子たちがきゃっきゃしてるあれですね。それに加えて、感謝、誠実、なんていうのも、このときのまなちゃの心情に合っているかなと思い、採用しました。

白い尖ってるやつは、フリージア。
花言葉は、「あどけなさ」「純白」「純潔」「親愛の情」。
まなちゃのかわいさを最大限に表しているところと、あくまでも、親愛、というところがポイントですね。あどけない純白の天使イコールまなちゃ。採用。

花びらたくさんの白いやつが、デイジー。
花言葉は、「平和」「希望」。それが白になると、「無邪気」が加わります。
まなちゃに平和や希望なんて、一番合わなそうなところがいいなあと。デイジーが咲いてる限りはちゃんと平和なので、ご安心を、という意味も込めて。

ここまでが、まなちゃ編ですね。次は白フクロウさん編。

左のぶわーってなってる白いやつは、イベリス。
花言葉は、「心をひきつける」「初恋の思い出」「甘い誘惑」。
ひまわりのように、太陽のあるほうを見続けている、小さい白い花です。そのため、謙虚でかわいらしいイメージがあるとか。

真ん中にどかんと咲いてるのは、薄紅のバラ。
本数や色によっても、様々な花言葉をもつバラですが、今回は、
「内気」「恥ずかしさ」「恋い焦がれています」を採用しました。「愛の誓い」なんて花言葉もあるみたいですね。

花の大きさがよく分からず、手にとって確かめたいところではありましたが、全部並べて見るわけにもいかず。大きさに違和感を覚える方がいらっしゃるようでしたら、魔法でデカくなったんだな、とでも思っておいてくださいな。

それから、まなちゃがこんなにもかわいらしい格好をしているのも、なかなかに珍しいですよね。
でも、年齢としては、八歳、九歳くらいだと思います。

そんなところで、五章、全然書き上がっておりませんが、このシーンに向けて、がんばって執筆してまいりたいと思います!

それでは。

4件のコメント

  • まなちゃがこんなにも無邪気そうに!
    しかしよくよく見るとフクロウを見ていない、というのもまた歪んでる部分がにじみ出てきているのでしょうか……?

    それでもお美しいッ! 周りの花々にも一つ一つ意味があるというのが、また考えさせられますな。
    (*'ω'*)
  • 沖田ねてるさん、近況ノートにお越しくださり、ありがとうございます!

    あのまなちゃがこんなにも無邪気にしているなんて、なかなかレアですよね。
    この時期のまなちゃは、本当に純粋だったので、多分、フクロウ<お花畑 だったんでしょうね、憐れ、フクロウ。笑

    美しいとおっしゃっていただき、何よりです! 花の意味も考えたかいがありました!
  • まなちゃダメ、そのフクロウ食べちゃ!
    ロリまなちゃの存在しない記憶だったらと思うと…ですけど、きっとこんなときもあった。うん、そうそう、あったあった。
    フクロウはカレなのかな?

    花の情景が色彩と秘めた言葉を漂わせて良いですね。
    これが第五章ということは…どういうことだってばよ。
  • アクリル板Wさん、こちらにもお越しいただき、ありがとうございます!

    わーおはなきれー! あ、おいしそうなフクロウさんだ、いただきまーす! とはならんやろ。(ノリツッコミ)

    ロリまなちゃの存在しない記憶なのか、こんな時代があったのかは不明ですが、ま、まあ、あったんでしょう、きっと!
    (友人から、おてて、血で染めたら? なんて提案されて、ちょっといいかもとか思ってたことについては黙っておこう。)

    フクロウはあやつです! 多分正解!


    花を描くのはなかなかに、至難でしたね……。とりあえず、描きかたは習得できたので、次回以降はさらっと描けたいところ。なにはともあれ、描いてよかったです!

    そして五章。さくらの頭の中にはずっとあった設定なので、早く書きたい! 書けよ! と、頭蓋骨突き破って脳が飛び出て直にキーボード叩き始めそうな勢いですね。脊髄で書いちゃう。

    そろそろ、んなしぬも、タイトル変更を迫られるんじゃないかな、これは。(ウソダヨ)

    今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします!
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