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祝!「ありふれた一週間」完結!

どうも、オズマです。
ということで、「ありふれた一週間」完結致しました!バンザイ!

はい、先程投稿した新作発表の近況ノートから時間が全然経っていませんが書かせていただきます。

まず今回のテーマとしては、後書きにも書いた通りですが、
・文法表現の多用
・登場人物の名前を出さない物語の構築
・感情表現
となっております。

表現の仕方や、単語力、古き良き文章の書き方等等……様々なことを意識して書きました。自己評価としてはそこそこといったところでしょうか。

例えば、今作では主人公が悲しみに暮れほぼずっと泣いているのですが、「泣く」という言葉は殆ど使っておりません。全て別の表現で表しています。

また、登場人物の名前を出さない。主人公がヒロインへ向ける呼び名を2パターンにする。敢えてお話によって短い話と長い話を変える。といったこともしておりました。

今回の反省点は、やはり上記のことを意識しすぎて文章や話構成自体に全力で目を向けられなかったことです。物書きである以上、話が一番大事なのは重々承知なのですが今回ばかりはそれをすることができませんでした。

でも、今まで以上に深みのある表現を他の作品に取り入れていける礎となった作品だと自分では感じております。

はい、ということでまだまだ精進あるのみなので気を抜かずに頑張っていきたいと思います!

それでは、また!
読者の皆様と未来の私に向けて、良い日々を過ごしてくださいね!

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