お疲れさまでした!
今はまだあまり読まれているわけではありませんが
自殺をテーマにした短編集でした!
さてここから私がこの作品の深いところをちょっとお話しします
生きる「R」というのは、生きる「抵抗」という意味です
Rは電流の抵抗を示す記号です。
生きるという一つの流れの抵抗という意味でつけました
私はまだ学生であまり大人の事情を知ることが少なかったので
この作品に大人が自殺したいというお話は2つしかありませんが
これはどちらも実話を元にしています。本当に怖いことです。
私は自殺をしたい、と思ったことは少ししかなく
する勇気なんてなかったです
ですが、本気でしようと思っている人はこの先の人生のことは
考えることができなくなってしまっています
この人たちを助けてあげたり、自分がならないようにするために
この小説を書きました
エピローグでも言った通り、自殺死亡率は年々増え続けています
皆さんは、辛いことがあったらすぐに逃げましょう
死にたくなってからでは遅いんです
命をどうか大切に