カクヨムを始めて十日以上が経ちました。古巣のなろうには申し訳ないのですが、すっかりこちらにハマってしまっています。
カクヨムといえば、レビュー機能ですよね。いや、なろうにもあったんですけど、実質稼働してなかったというか、書く側楽しさ(メリット)が無かったというか。カクヨムなら、自分のつけたキャッチコピーが表示されるので、帯を書いているようでうきうきします。
でも、初めはレビューするのこわかったんですよ、私。ただの感想ではなく、どう薦めるかという文章を練るには、それなりの文章力が必要になります。作者様にどう思われるかびくびくもしてしまいます。
一歩踏み出させて頂いたのは、次の作品を読んだからです。
「作品を読んでもらうためにあなたができること」
作者 水谷 悠歩 様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882390535 未読の方は、ぜひ読んでみてください。レビューを書くことで、どういったメリットがあるのか、わかりやすく解説して下さっています。
レビューを通じて、もっとたくさんの作者様や読者様と交流すること。ネット小説サイトならではの楽しみ方ですよね。
現在の私のおすすめレビューは34。そのほとんどは短編です。しかし、そろそろ腰を据えて、長編を読んでみたいと思っているところです(長編はレビューがつきにくいというのは、自身の作品で実感済)。
これからも素敵な作品と出会えますように。