太陽光が凄すぎて車を運転するときはサングラスがないと無理になりました。イキってるわけではございません。
榊亨高です。
さて「みえる」の最新話、読んでいただけたでしょうか。
短かったの申し訳ないです。
近日中に最新話更新したいと思います。
で す が
企業からウェブ漫画の依頼を受けたので
更新がすごく遅くなるかもしれません。
ごめんなさい。
最近、ポジティヴとネガティヴを行き来しておりまして、榊個人のプライベートのことなんですけどね、今とてもしんどくなっています。
でもそれを誰かに相談するかというと具体的に話すことができないし、そもそも聞いてくれる人がいないので自分で解決することにします。
友人が言っていました。
世界に味方は一人しかいない。
自分自身だ。と
確かになぁと。
100%助けてくれる人はいません。
結局は自分が自分を変えていかねばなりません。
分かっていても出来ないのが殆どですけどね。
あと、頑張ってください、頑張りますって言葉にアレルギー反応を起こしているみたいです。勝手に。
非常にめんどくさい性格です。
優しい言葉をかけてくれる方がいるので、(「無理しなくていいですよっ」とか)
その言葉に甘えるようにしています。
最近は我慢していた甘いものも少し食べるようになりました。悲しい気持ちが少し落ち着いて罪悪感を除けば幸せな気分に浸っています。
何か目標があると我慢って簡単なんです。
今の僕には、未来への希望や夢や達成したい目標が一切ありません。明確にいうと以前存在していたのがあるきっかけで消えて無くなったという表現が正しいです。
今、毎日楽しいフリをして生きています。
でもそれもいいと思いました。自分で自分を騙してあげること。
小さいランプを持って、真っ暗な道を歩いているような気分です。
目標って真っ暗な先に光が見えているイメージなんです。
でも今の僕にはそれがない。
歩いても歩いても真っ暗なんです。
それが辛くてどんよりしています。
歩いてたらいつか明かりが見えるでしょうか。
Twitteなんかも原因の一つかもしれません。
日々、罵詈雑言に溢れています。
広い海の中を泳いでいるはずなのに、狭い汚染された水槽の中に沈んでいるような気分です。
でも自分から汚くしてる場合もあるかもしれません。
常に初心に戻り、自分を見つめ直さなければいけません。
脳内に住む人たちはいつも僕にこう言います。
「お前の気持ちは知らない、埋れている物語を、お前はただひたすらに書いて世に広めろ、お前は物語に生きた人々を救う役目がある、とにかく書け! 余計なことは考えるな」
です。
酷いです。
僕には嘆く暇も与えてくれないのかと悲しんでしまいます。
さすがにロボットじゃないんだし、思いやりの一つや二つあってもいいと思うんです。
みえるの登場キャラクターたちが実在したらいいのになっていつも思います。
まりちゃんは、いつもどんな僕でも信じてくれそうだし、主人公の信は、僕が泣いた時にハンカチを渡してくれるだろうし、前谷さんはカステラと紅茶ご馳走して話を聞いてくれるだろうし、天田くんはしょっちゅう手紙をくれて元気つけてくれそうです。
あっ、逆に思ったんですが、みえるのキャラクターってある意味見本ですよね。
人の良い部分を見つけて、見習うのも大切だなって思いました。
榊はまだまだ修行が足りません。
まずはキャラクターたちを見習って行動を変えてみたいと思います。
そしたら、真っ暗な道も明るくなったり、目標が見えてくるかもしれません。
無理せず頑張らず、変わる努力をしていきます。