気づけばあれからまた1週間が経っていました。
ここまで順調に落とさず来れました。また一週間を振り返ってみようと思います。
「聖バレンタイン—ジャッジメント—」
”現役アイドル馬場”に現を抜かしこちらを見向きもしない”クラス男子”
さらにトドメと言わんばかりに、義理チョコ配布宣言だ。
喜ぶ男子を尻目に、馬場は料理の才能が救急車を呼ぶ事態になるほど壊滅的であることを知った”(彼氏のいない)その他、女子”は、それを利用し、バレンタインデーを審判の日として、男子たちに選択を迫ることにした。
これは秘密裏に共有された。ただし”(彼氏のいない)その他、女子”は、彼氏のいる子や(気に入らない)、容姿の優れた子(非常に気に入らない)を除外することで、秘密の漏洩の芽を摘み万全の態勢を整えた。
生徒会の仕事が始まる前に、協力者である”先生(彼氏募集中)”から家庭科教室の鍵を受け取った”風紀委員”の広田瑠美(片想い中)は、”(彼氏のいない)その他、女子”から言われた通り義理チョコの上に用意された警告文を置き、鍵を閉めその場を後にしたのだった。
文字数足りないため、急展開な感じになってしまいましたが、事の真相はこんな感じです。
「スマホスマイル」
聖バレジャッジの反動で、頭空っぽにして勢いで書いた作品。
スマホが人をサポートするために自我が生まれた近未来の世界で、あまりスマホに詳しくない金崎健太との恋人未満友達以上の関係に終止符を打ちたい大原舞のお話。
その手段は、アイデンティティの塊であるスマホを有線接続で繋げること。
舞のスマホは最新型。どれだけ君が好きなのかという言葉(データ)が大量に流れてきたことにより、旧式の彼女は処理が追いつかずそのCPUをフル稼働させた。処理速度の違いによるオーバーフローの発生が発熱の原因。
簡単にいうと、気持ちが抑えられない。君がずっと好きだったとベッドに押し倒して、相手の女の子が大混乱してる状況。
二人のスマホは恋煩いを発症。ため息ばかりするようになり、健太も流石に限界だと電話を握ったことで、スマホにっこり(作品終)
その後の展開——トランク片手に彼の住むマンションに向かう舞の姿があり……段階飛ばしの二人の同棲生活が始まる——読者のチッという舌打ちのコメントを稼ぐための作品。この作品はこれで終わり。スパッと次。
「KACの運営が出すお題で短編小説を書いてみたけどPVが全然伸びなくて少し寂しいです——でも最後まで頑張ります」
読んでもらいたい作品全部、PV4超えました! 初心者の私の作品(しかも無駄に長い)を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆さん同じなんですね。気づけて本当に良かった!
同じ考えの人も沢山いるようで、励みになりました。
KACは他の作者さんと、交友を深めるためのチャンス!
こんな私で良ければ、お付き合いして頂けると嬉しいです!
それではまた!