カクヨムWeb小説短編賞2023へ応募してきました。
普段、文字数制限など考えもせずに書きたいように気ままに書いているのですが、今回は短編1万字以内ということで、そこに収めるのが難しかった。
何を書きたいのか、何を削ればいいのか、きちんと構成を考えるのに時間がかかってしまいました。
でも、たまにはこういった緊張感のような刺激もいいですね。
今回の応募は、もともと連載中の今生(本編)は…の幕間として書き始めたものが、興が乗ってしまい、もう少し書きたくなったのがきっかけです。
馬鹿の一つ覚えのように同じ世界で展開される物語ですが、今回は彼らの時より少し前のお話となっています。
もちろんこちらだけでも分かるように構成しておりますので、他を読んでないという方の目にも留まれば嬉しいなと思っています。
お時間のある時、気が向いた時、少しでもお楽しみいただけると嬉しいです。