いつもありがとうございます……!
「嘘告騎士」につきまして、とりあえず今日の時点で一部完とさせていただきました。
こちらは公募に出しておりまして、規定が6万字まで。
完結しているに越したことはないと思いつつも、公募規定に「書きたい部分を書いて」と記されており、どういう形で納めるか非常に悩んだものの、、、
私としては、「嘘告」をされたエメリアの気持ちの変化が一番書きたいところだなと思ったので、そこをクローズアップすることにしました。
「嘘告」ってえっらいことなので……。
(ちなみに最初に書こうと思ったきっかけは、子供周りでリアルに「嘘告」された子がいて、というのを聞いたからなんですけど)
だけど、「嘘告」だって分かっているけど、それでもオスカーが好き、「嘘告」でも最後まで側にいたい、という気持ちにエメリアが至る……、そこまで愛を信じさせてくれるヒーローって溺愛してくれているのでは……、と考え、書いたつもりですが、伝わっていたらいいな(涙)
そしてオスカーがそれに値するヒーローのように書けていたらいいなと願っています……。
また、オスカーの真意が分からないと思いますので(「嘘告」なので、その辺りを先に書いてしまうと面白みがなくなるかな、と考えています)絶対にラストに「side オスカー」を書くつもりでいます。それには圧倒的に文字数が足りなくて。泣く泣く諦めました。
そんなわけで完結はできませんでした。
プロットはあるからダイジェストで終わらすことも考えたけれど、やはり丁寧に書くことにしました。王宮の夜会にも行くからね!
公募の一次結果が出ましたら、続きを連載します!
(他の作品が面白すぎて、間違いなく無r……と思っていますが、言霊になるのいやなので書きません笑) (またその時は、他サイトにも投稿するつもりです)
よろしければそれまで待っていていただけますと嬉しいです。
☆☆☆
またこちらは公募には出していないのですが、
3万字ほどの中編を投稿しているので、よかったら読んでやってください
勢いしかないんですが……。
「黒猫になってしまったメイドは《ヤンデレ悪役令息》に囚われる」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083936748777 ☆☆☆
いつも本当に本当にありがとうございます!
残暑の折、どうぞ皆様ご自愛くださいませ。