初めまして、避野歌猫と申します。
今日から投稿を始めてみようと思うのですが、まだ書ききれていません。
アイデア段階の小説がたくさんあって、なんか勿体無いしあわよくば人気者になれないかなという不純な気持ちで小説を書いています。
先ほど投稿した初めてのエッセイは、とんでもなく暗いです。
投稿して後悔するくらいに、やめときゃよかったかな。
でも本音なんですよね、このくらい気持ちが、きっと自分の根幹なんです。
こうして画面に向かって脳内の文字をタイプしている間にも心に安寧なんて無くて、不安と焦燥が渦巻いてるんです。
何者かになりたい。そう思う若者はかなり多いと思います。
でもきっと自分が何者かなんて大人だろうが子供だろうが知ってる人なんていないんですよ。
それがわかっている人はきっとそう思い込んでいるだけで、それが絶対なんてことない。災害が起これば全て消え去る。戦争が起これば焼かれてしまう。
昨今の世界で嫌というほど見せつけられて、そう思うようになりました。
だから投稿始めます。
どこかでこれを読んだ人、避野をどうぞよろしくお願いします。
今のうちに名前だけでも覚えておけば、懐古厨になれますよ。なんてね。