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俺様魔法使い…の小説について

設定、構想は最後まで練ってあり、シーズンの多い海外ドラマを文字にするように書いてます。

対価の大きい魔法をいくらでも使える魔法使いガーリーが、キープレイヤー(世界樹)に導かれて平和な世界にしようとするが、キープレイヤーこそが混沌で、平和は表裏一体で、平和とは混沌があるから存在する。というのがこの物語の骨芯。

肉付けとして、主役同等もしくはそれ以上の強い敵を倒す王道を避け、仲間同士で争いかねない危ういバランスの物語で、二つの視線(主役)で物語を読者に分からせてく進行。

それを意識して書いてるのだが、未熟ゆえ、多分間延び&各場面が薄いのだと思う。

タイトルやタグでの反応強いのだが、一話から最後のページまでの閲覧数を見ると飛び飛びだし、面白いからではなく、どうなるのかだけ知りたい感じに思える。

転生とかのタグで読みに来てる読者は多分、ファーストフード的にサクッと読みたい派で、でも食べたらけっこう濃い味だから、今食べたい味覚でないから離脱。

かと言って、一口(一話目)かじって味をみてもらいたいので、人気タグは外せないし。濃い味を食べたい人は転生などのタグがあるのを外すし。

のジレンマ(笑)

やはり転生を外し、ローファンタジーとしてしっかり対象を絞るべきなのか?


まぁ、完結させる事が一番大切なので、書いていきます。ちなみに三十話は書き溜めしてるし、まだまだ終わりは見えないです。詰め過ぎか?




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