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月子と帆波の物語について

明日(今夜零時)から月子と帆波の、それぞれの視点で描いた物語を公開します。月子視点が「死んでも良いわ」帆波視点が「月が綺麗ですね」というタイトルになります。
海、麗音、美夜の話を読んだ方は分かると思いますが、月子と帆波の話は拙作の中でもかなり重い話となります。
フィクションを読んでいる時まで差別と向き合いたくないという方にはかなりしんどいと思います。
人によっては、トラウマに触れるようなこともあるかもしれません。読んでいてしんどくなったら無理なさらず、読むのを中断して休んでくださいね。
以前「死んでも良いわ」というタイトルで公開していた作品は、月子と帆波の物語が終わり次第、タイトルを変えて再公開します。紛らわしいですが、明日公開する「死んでも良いわ」は別の作品です。内容は同じですが、以前公開していたものは三人称視点の総集編のようなもので、今回公開するのは一人称視点で語られる個別の物語となっています。
どうせよろしくお願いします。

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