こんにちわ!さびしゅです。
今回は「魔法使いに花束を」に登場する魔法の定義について書いていこうと思います。
2話でユーイチがサラッと説明していましたが、
「魔法使いに花束を」の世界には2種類の魔法があります。それは
●本当の魔法 古来よりある無条件で奇跡を起こす魔法のこと。(よくゲームとか漫画とかで出てくる普通の
魔法のことですね)この魔法には対価は必要ないです!
●バグ魔法 世界の理に介入して世界にバグを起こして
奇跡を起こす魔法のこと。例えばリンゴが上から下に落ちるって言う世界の理(ルール)に対してバグ魔法使いが介入することによってリンゴを横に落ちるようにする、というような奇跡のことを言います。
そしてこのバグ魔法を使い続けると世界の理が曲がってしまってリンゴがあっちゃこっちに落ちてしまう、めちゃくちゃな世界になってしまいます。。。
これがバグ魔法の対価です!
※花束 バグ魔法、また世界の理に溜まったバグを相殺できる魔法を使える存在のことを指します。グリシアのことですね。
バグ魔法についてもっと詳しいことは1章以降の作中でも書いていこうと思います、、!
ややこしい設定で申し訳ないですが、
「魔法使いに花束を」をよろしくお願いします!