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短編238期終了、短編239期開始

238期は決勝残れずでした。(http://tanpen.jp/238/)
手厳しい感想も評価の感想も両方もらえたので、思った以上に満足です。
「アンモニアの話は回りくどくて大して上手くもないけど」「空想と妄想でこね上げられた話に感じられて」あたりで死んだ。ぐうの音も出ませんね。
そのあとの褒め感想で生きかえりました。ありがたや。


239期も参加しました。(http://tanpen.jp/239/

「立てば芍薬」

カクヨム版
https://kakuyomu.jp/works/16816700428213628955/episodes/16817139557701350723

1000字で話を完成させる場合、自分が面白いと思うところを入れつつ、話をきれいにまとめるのは難しいわけですが、面白いと思うところが設定とそこから生まれる物語である場合に、「大きな物語の匂わせ」で終わってしまうことがよくあります。「匂わせ」であること自体が低評価になることもあれば、まず「匂わせ」られないとそこで終了なので、なかなかリスクが高い形式だと学習したのですが、今回はその種の話になりました。さあ、どうなるか。楽しみです。


よろしくお願いいたします。

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