白井惣七

@s_shirai
2017年6月11日に登録

詩・童話・その他
現代ドラマ

書簡集／
白井惣七
ある人物が、友人に宛てて書いた書簡から抜粋した、という体のエッセイです。
★3
エッセイ・ノンフィクション
連載中 21話
19,428文字
2020年12月22日 03:58更新
エッセイ
書簡体
哲学
日常から浮かび出たような感じがするし、どことなく潤っているのだ
白井惣七
読書感想文『不思議の国のアリス』――あるいは「アリスの冒険」における「〈アリス〉への冒険」について／
白井惣七
2020 年 8 月に自由研究として取り組んだ『不思議の国のアリス』の読書感想文です。
★0
創作論・評論
完結済 6話
10,913文字
2020年9月21日 17:16更新
哲学
不思議の国のアリス
読書感想文
固有名の喪失は、アリスの全冒険を通して反復される冒険である。
白井惣七
翻訳詩集／
白井惣七
ゲーテの詩を翻訳したものです。すこしずつ増やしていきます。原文は Goethe, Johann Wolfgang von, Werke (Hamburger Ausgabe…
★8
詩・童話・その他
連載中 7話
5,095文字
2020年3月23日 10:31更新
翻訳
詩
ゲーテ
ドイツ詩
Album／
白井惣七
2018 年 11 月に第 27 回文学フリマ東京にて Carte Blanche というサークルで頒布した同人誌 « Enfants d'Hiver » に掲載された短編です。
★0
詩・童話・その他
完結済 4話
18,864文字
2019年7月29日 23:37更新
文学
本来の色のもとでこの小さな独白録を解釈していただければ幸いです。
白井惣七
思い出す夜に／
白井惣七
2018 年に書いた小説です。
★0
詩・童話・その他
完結済 3話
26,244文字
2019年3月28日 11:46更新
純文学
短編
音楽
「この世界のどこを探してもお前という人間は他にもういないのか？」
白井惣七
月の恵み／
白井惣七
姉妹であるにもかかわらず、千重子は千結子とあまり似ていなかった。千重子が陽の光の中で育ったのだとすれば、千結子は月に似ていた。
★1
詩・童話・その他
連載中 14話
20,710文字
2018年12月11日 17:19更新
純文学
姉妹
百合
旅
夢
短編
思い出されることのない夢を求めて。
白井惣七
月夜を漂うくらげのように
雷藤和太郎
Anonymus／
白井惣七
14 世紀のパリにおいて、現在では名前さえ忘れられてしまったある哲学者がいた。彼は「ある人は個別者を愛することができるか」という問いを立て、自らの愛の永遠性を形而上学的に基礎づ…
★3
詩・童話・その他
完結済 19話
60,647文字
2018年3月3日 21:18更新
哲学
中世
写本
愛
私の愛する人へ。
白井惣七
このことあのこと／
白井惣七
「あなたが「個」人であるのはなぜか」。高校三年生になったばかりの倫理の授業の初回で、山井惣一先生は、性格診断と称してこう問いかける。突然の謎の質問にクラスは騒然。藤司琴子は取り乱…
★5
現代ドラマ
連載中 2話
9,711文字
2017年9月15日 00:43更新
哲学
女子高生
高校
倫理
個体化
ライトノベル
あなたはなぜあなたであり、あなた以外のものではないのか
白井惣七
脱出／
白井惣七
百人一首第六歌「かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞ更けにける」をモチーフとした小説です。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
4,894文字
2017年7月24日 00:54更新
短編
日常的な非日常から、非日常的な日常へ。
白井惣七