太平洋戦争末期の
苦戦する戦場について
実際の戦場に行った方の文章を見ると
ホントの敵って、味方のこと?
って思えるほど
敵と戦って死ぬよりも
病気と飢え
そして上官や周囲の
無理解というかムチャというか
「空気に支配されて死ぬ世界」が
出てくることが多いように感じます
すっごく嫌ですよね
でも、潰れる寸前の会社が
派閥争いを優先させるとか
現代でもワリとあるような気がします
そういう内紛みたいなものを
統御するのが親分の力量なんですが
天下分け目の関ヶ原だって
秀頼があと10歳、大人になっていれば
徳川だって勝てなかったと思います
というか
家康なら、その状態で敵対はしなかったはず
クルシュナ王は
なんで戻ってこないんでしょうね
理由は、またそのうち。