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母は偉大にも、最悪にも

みなさまの優しいお言葉に励まされて
36.5話は、少し書き足して
37話に昇格しました。

本当は
バイト中のいやな客や
中学高校のクラスからの
えげつないイジメなども
書いていた部分もありましたが
そこをかなり短くしつつ
「ゴミ」って言葉を
キーワードに残した程度の収めてみました。

そして
ショウ君が、この世界で頑張ってしまう背景に
前世の母親と、こっちの母親の
両方の影響があるってことも。


なお
確か近況ノートのどこかに書いたと思うんですが
久し振りに確認です

ショウ君の母親の名前は
「わざと」書いていません。
(もちろん、設定はしています)
理由は、今回をお読みいただくと
何となくご理解いただけるかと。

だから
結構、本文中の言い回しも
気を遣っているんです。
叙述ミステリーじゃないですけど
名前を呼ばずに、本人を固定する
って、結構技術的には面倒なんです

ちょっぴり誇っています。


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