敵の城を攻めるときに
いろいろな作戦があるそうです
古来、兵法にも「城攻め」の項目は
必須と言えます。
大砲が誕生して以来
城の作り方が根本的に変わってしまいましたが
火薬のない設定だと
城攻めって本当に大変です
豊臣秀吉が
土木工事をして攻めるやり方をとったのは
それだけの経済力を背景にしたからで
普通の武将にはできなかったんでしょうね
それであっても
相手が「水」を入手できないように「水攻め」だとか
火災を起こすように仕掛ける「火攻め」だとかは
極めてオーソドックスで
それ以外だと
少数の工作員を潜入させて
破壊工作をさせるというモノもありますが
意外と、大きな城を攻めるときに
この方法で勝った例が見つからないんです
おそらく、少数の工作員だと
破壊活動に限度があったからだろうな
とは思います。
今回は「敵司令官暗殺」という
重要な使命を帯びていましたが
サスティナブル帝国側は、これを予測。
必要な場合に「あぶり出し」を掛けられるように
準備を重ねてきました。
特に
「もう、これで終わった」と思わせてからの
最後の一押しは、重要です
当然、このシカケはショウ君の知恵。
人間は、難しい事態を乗り切った直後に
一番スキができますからね。
野球で言えば
「１２打席ぶりにヒットが出て
１点差を逆転しようとするときに
１塁手が隠し球をする」
みたいな感じでしょうか。
ちなみに
新川は、高校時代の草野球で
「隠し球」のアウト記録を
断トツで持っていました。
「浮かれているところをドツボに落とす」
ふふふ
みなさんから
「新川は、本当にいー性格しているよな」
と褒めていただくことが多いです。
ところで
いつの間にやら
フォロワー様が1万を目前にしております
ここからの一押しは重要です (>_< )