あの話のIFを考えてみました
どういうことだったら
「許せる話」にできるかなということです。
「ざまぁ無し」だとして。
愛梨が仕事の打ち合わせに行ったら
相手は、専門学校時代に
自分を救ってくれた人だった。
その人がやつれ果てて
余命数ヶ月だったという話になる。
(冬矢君としては、わざとしてる)
「ついては、この世の思い出として
昼間のデートを許してもらえないか」
と言われてシュウに相談する。
シュウは苦しみつつも
自分のせいで愛梨を苦しめた報いだ
という思いで、それを承諾する
何度目かのデートの後で
愛梨は冬矢君に懇願される。
「こんなことを頼める立場では無いけれども」と言いつつ
「人生最後の思い出として夫婦として旅行に行きたい」
と言う内容。
愛梨としては
シュウは絶対的に大事だけれども
自分を支えてくれた人を
あっさりと捨てた罪を贖いたいと
悩んだあげく
「離婚してください」とシュウにお願いする。
シュウは、愛梨の決意が固いことに悩み
離婚と「許すこと」とを悩みぬいたあげく
たった一度だから、と許す
ってな流れでしょうか。
でも、こうなると
全く違うお話になっちゃいますねw
ん?
っていうか、そうか
オレが、そういう話を書けば良いだけか!
と思いつつも
キャパ超えるので
無理です ごめんなさい。