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二人の関係について、まとめ

読者様の「神」視点ではなく
お互いが、どのように見えているのか
と言うことを
第26話までの時点で簡単にまとめます。

祐太にとっての静香

〇1夢であった歌の世界のトップに立つため留学したい。
〇2巨匠とは、夏に何度もセックスをしている。
〇3今はレッスンのたびにセックスしている。
〇4留学後は、巨匠と同居し、今の自分との生活以上の関係になる。
〇5留学に関わることは、将来の夢のため最優先すべき。
〇6疲れると自分のことは放置してしまうくらい巨匠に身も心も奪われている。
〇7おそらく、心を奪われたのが後ろめたくて、表情が硬いし連絡もしてこなかった。


静香にとっての祐太

◇1夢のために留学を後押ししてくれる。
◇2巨匠との性的関係には気付いてない。
◇3後輩の佐藤さんと抱き合い、キスする関係になっている。
◇4「佐藤さんの彼氏」だと第三者に自称している。
◇5佐藤さんからも祐太は「信頼する彼氏」として見られている(らしい)。
◇6留学後は、何年も会えなくなる。
◇7佐藤さんのことが気がかりで、連絡をしない自分を気遣ってくれない
(心配のメッセージもこない)


簡単にまとめると
こんな感じでしょうか?

足りない点があれば修正をします。

ここに書いたことを出発点として
ご想像ください。

14件のコメント

  • これはもう無理して関わりあう必要性がなくなってきているのでは…
    酒井のおっさんが今度こそくたばったとしても静香の心と身体は祐太に戻るとは思えんし、仮に戻ったとしても多分静香の身体の中では祐太は永遠に二番手やで…
  • 静香からしたら、祐太がずっとやつれてて食べ物も食べられず、タマちゃんと浮気した、自分を気遣わなくなった、すべての原因は、巨匠との関係に気付かれたからでは?
    との疑いに苛まれていそうなものですが、そこは、やはり考えないようにしているのでしょうか。祐太が自分(静香)のことはよく見ていてお見通しだと思っていればなおさら。
  • 勘違いだったらすみません。

    かまってほしい静香と、もう自分は必要とされてないと思っている裕太。

    すれ違ってますね。
  • 正直に言って、僕がどうしても理解できないのは、なぜ静香が自分を悲劇のヒロインだと思い込んでいるのかということだ。たとえ「神」の視点に立たなくても、静香は自分と巨匠との関係が他人を責める理由にはならないことを知るべきだ。
  • >なぜ静香が自分を悲劇のヒロインだと思い込んでいるのかということだ

    特に、そのような描写はしてなかったと思います。

    >静香は自分と巨匠との関係が他人を責める理由にはならないことを

    静香が巨匠との関係を元に
    誰かを責めた描写もなかったと思います。
  • こうみると二人とも誤解が誤解を呼んで致命的なまでにすれ違ってますね。

    祐太に諦観してるように見える部分があるから、静香が決断した事を抵抗なく受け入れてしまいそうで怖いです。
  • どっちもお互いに誤解をしているせいでものの見事にすれ違いを起こしてますね。静香さんに関しては1.2.6、祐太君に関しては1(7はちょっと怪しい)以外現状は全て誤解に近いし。話し合いをしてほしいですが、何方もお互い大切なもの同士、言ったことを正面から受け取りそうで怖い。
  • 誤解が誤解を呼んだ結果、誤解内容が徐々に真実になる流れに。
    人は信じたい事しか信じれない生き物ですしね。
  • からまった糸は,一回切って解いてから結ぶしかいないですね。

    恋も人生も諦めたら、そこで試合終了です。
  • 祐太1—7自分が知っていることは当時珠恵に全部話していましたか?珠恵は祐太の遭遇を知って、何か感じたり行動したりしましたか?今後この方面の内容があることを期待します
  • 〇7について話したと思いますよ。
    何を感じたかについてはノーコメで。
  • じゃあその辺のことは後で書くのかwww
  • 巨匠の人体改造(パイプカット?)を知ってるか知らないかは、ここでは関係ないかな?
  • 祐太は巨匠のパイプカットを知りません。
    レイは教える必要性もなく
    静香も伝える気持ちになれませんので。
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