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新作に賭けてみようかと

読者のみなさま
いつも、応援していただき
本当にありがとうございます。

サポーター様からも
次々とギフトを贈っていただき
感謝に堪えません。
それなのに
「ただ、君」を更新出来ず
本当に申し訳ありません。

悩んでいました。

本作は
それなりに自信を持って書いております。
そして
これだけ愛着を持ってくださる
読者様が大勢いらっしゃいます
とても贅沢だとは思うのです。

でも、やはり
人気が上がらないことに
やっぱり作者としては
自信喪失となりました。

作品研究のため
恋愛カテゴリーで
いろいろな作者の方々の
高ポイント作品を調べるに付け

自分の作風が
カクヨム様でウケるのは
無理なのではないのか?

という深刻な問題に
行き当たってしまいました。

現在の作品
「ただ、君」については
似た作品はカクヨム様にはない
と自信を持って言えます。

また
読者のみなさまが
思い入れを持って
読んでくださっているのは
本当に嬉しい限りではあります。
これだけ熱心な応援をいただいて
すごく贅沢な悩みだとは思うのですが

★500の他の作品に比べて
内容、質ともに負けてないと思いつつ
やはり現実の
「人気がないじゃん」
という点は深刻な問題です。

悩んだ結果として

10話程度で
しかも、
読者が安心して
「こいつクズだよね」
みたいにわかりやすい悪役が出てくる
作品で挑戦してみよう。

という自分の存在を賭けた作品を
書いてみようと思いました。

既にストーリーは書き終わりましたので
後は細かい点を校正して
お届けしようかと思います

もう、この作品で★500に行かなかったら
恋愛カテゴリーは、引退せざるを得ないかなぁ

という決意を込めております。

なお「ただ、君」の更新は

お見舞いシーンからになりますが
ノエルとの会話が上手く行かず
ちょっと苦労しております

ノエルも、世界のトップの人だけに
エキセントリックなんですよね~

追記:恋愛カテゴリーを引退しても「ただ、君」は、最後まで書きます。

8件のコメント

  • 私もこの作品は非常にユニークなものだと思う。しかし、作品の人気はタイミングと運の問題である。がっかりしないでほしい。
  • 本当にありがとうございます。
    優しいお言葉に新川は涙します
  • あなたが作品にたくさんの思いを込めているのがわかる。 それができる作家は多くない。 これからもそれを続けてください。
  • ただ、君に関しては正直特殊なNTRカテゴリで万人受けは厳しいかもですが、それ以前にカテゴリ的な問題でそもそも読んでもらえていないと思っています。読んでさえもらえれば、文章の構成、読みやすさ、シーンの想像のしやすさ等色々な点において私個人は他とは一線を画す物かと思っています。個人的かつ素人意見ですが。間違いなくカクヨム様において私は1番更新を楽しみにさせて頂いてますし、起きたらまずただ君の更新がされているかすぐ確認するくらいです。新川先生の他作品もただ君をきっかけに読ませていただきましたよ。
    ただ君、一気に読みたいのであえて今は何話か貯めている状態ですが、正直我慢するのが大変です。笑
    でも無理だけはせず頑張っていただけたら嬉しいなと思います。
  • 嬉しいメッセージをありがとうございます。
    そうですよねぇ~
    ちょっと、特殊なのが問題かなぁと。
  • 自分も「ただ、君」については、伏線設定回収、展開、文章表現も含めて(感情表現、周りの環境表現、背景設定含む)非常によく考えられた稀に見る良作であると思います。
    問題はどっちかと言うと読者側な気もするんですよね。
    良作なのに、読者側が尻込みしてるよな。自分もなろう系とカクヨムで恋愛系とかファンタジー系ほぼ読み尽くすぐらい読んできましたけど「ただ、君」と同レベルの作品とか本当に一握りだったと思いますので新川さんの作品はこれからも読みたいので自分が言うことでもないですが、自信を持って執筆して欲しいなーと。

    読者を新川さん色に染め上げるために、今回の新作のような短めの作品を2-3あげたりすると、そこで付いた読者も作者で検索して、他の作品はと読み始めたりするのかもと。

    あと、なろうとかにも後追いでアップしてカクヨムで先行連載中とかにすれば、なろう系からも読者層もぎ取れそうなきもっ。
  • いつも応援をありがとうございます
    なるほど。その戦略、参考になります。

    ありがとうございます。検討してみます。
  • 他の人に当てはまるかはわかりませんが、自分としてはこんな感想を持ってます

    「ただ、君」は良作ではあるのですが、更新を追うような作品ではないかな、と。
    勿論嫌いなわけではなく、完結したら読みたい作品に位置付けられてます。

    重く苦しい小説って完結して初めて読了感を得られると言うか、完結する前に読むと日常生活に影響が出ると言うか、、、
    もやもやしたまま終わってしまうんですよね

    ランク上位にあるNTR物ってメインはNTRに悩む部分ではなく、NTRされたからどうにかするの部分が多い気がします。
    あまり暗い気分を残さないんですよね。

    もし自分が毎日追うなら、という視点で考えると、章毎に公開の見込みが見えてると追うかなぁ、、、と。3章は30話予定です、みたいな、、、
    話が軽くない分、日が開くと読み直しが必要になってしまうので章毎に読みたくなるんですよね。

    いい意味でネット小説というよりも、文庫本のような感じで読ませて貰ってます。
    悩むことは多いとは思いますが、どの作品でも楽しみにしております。
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