「追放された末端令息は辺境の野蛮令嬢に一目惚れする」で、主人公とヒロインの結婚式を終えられました。
ここまで見守っていただき、ありがとうございました!
この作品の投稿をスタートしたのは、私が初めてカクヨムに登録した2023年12月でした。
その時に思っていたことは「反応がなくても落ち込まないようにしよう」でした。
カクヨムにはプロの作家様の作品も含め、膨大な数の小説が投稿されています。
私のような実績ゼロ、フォロワーゼロ、交流ゼロの初心者が読んでもらえるほど甘い世界じゃないはず…。
評価はつかないだろうし、そもそも誰にも見てもらえないだろうと覚悟していました。
コメントなんて来なくて当たり前、来たら奇跡。
そう心して、折れずに最後まで書こうと考えていました。
でも、その奇跡を起こしてくださった方々がいました!
今ここを読んでくださっている読者様ー!あなた様ですーー!!
来ないものと思っていたコメント、現時点で約1300件いただいています。
4桁…?!?
私は他の作品を書いたことがないので比べられませんが、かなり恵まれているのではないかと思います。
皆様のおかげで、恋愛ジャンルの日刊・週刊・月刊ランキングでも1位になることができました。
これが…ビギナーズラック…!!!
話数はここまでで150話、文字数は43万字。
すごく長くなってしまったのに、付き合ってくださる読者様は神かな…?と思います。
もちろん文章としては上手ではなくて、まだまだ未熟です。
もっと削れるところあったとか、もっと上手く伏線を張りたかったとか、反省は尽きません。
(それ以前に、キャラの名前ってどうやって付けたらいいの?とか、架空の国考えるの難しいよぉぉとか、わからないことだらけです(素人ぉ…))
そしてストックは尽き、完結済の設定にしたというのに…まだまだ書きたいシーンがたくさんあります!
結婚してますます妻にメロメロになっちゃうルカも書きたいし、そんな夫に内心キュンッとしちゃうアレクシアも書きたい。
エリーゼやアウグスト視点の番外編も書きたいし、若き日のヴィクトルとルイーゼの恋も書きたい。
王太子エドガーと王太子妃ベアトリスの夫婦円満なのに子供ができない問題も書きたいし、エヴァルトがモニカを口説き落として敏腕執事×有能管財人夫妻になる展開も書きたい。
伯爵家の後継者になったローゼリンデとも再会したいし、アレクシアが爵位を継いで女辺境伯になるシーンは必須だし、ヴィクトルに孫の顔も見せたいです(多いな!!!)
今後はどうしようかと考えていたところ、「恋愛ジャンルなら小説家になろうで書く方がおすすめ」という情報を教えていただいて、「そうなの?!」と刮目したりしていました。
なろうにお引っ越しして、そちらで続きを書くのもあり…?
複数サイトをかけもちされている作者様もよく見る印象ですが、もう少し考えてみたいと思います。
私は今でも実績ゼロ、フォローしてる方もゼロ、他の作者様との交流もゼロのままなのですが(コミュ障ぼっちすぎるぅ…)読者の皆様がお優しくしてくださって、とても楽しい連載期間でした。
読んでくださった方々。
☆入れてくださった方々。
作品フォローしてくださった方々。
♡を押してくださった方々。
コメントをお寄せくださった方々。
おすすめレビュー書いてくださった方々。
どんなに感謝しても足りません。本当にありがとうございます!!
いつになるかわかりませんがぜひ!ぜひ続きも読んでやってください。よろしくお願いします!!
sana