ノベルンバーで小説を書き始めて6日経ちました。早くも挫けそう(笑)
読んでくださる方、いいねくださる方、ありがとうございます。励みになります。あなた方は必ず幸せになります。おめでとうございます。
さて、今書いている『流れ星の願い』は、前に本を作った時に載せようと思って書いていた話でした。本を作ったのが令和元年なので、6年くらい前です。
「確か設定決めてあったはず」
「名前が残ってたはず」
とデータを眺めて書いてなかった時の焦り。
散り散りになったデータをかき集め、それらを見つけた時の喜び。
「確かこんな感じ?」
とテキトーに書いて公開した後に、その後の文章でしっかり状況説明しているのを見つけた時の絶望。
などなど、6年前の自分と時を越えた文通をしている気分です。楽しいです。6年前の自分にはおこられそうですけどね。
物語の全容を知る作者が、一人で酔いしれて突っ走ってるかもしれないと思うと、恐ろしくてたまんないです。
怖いので読み返すこともしたくない。完結まで走りきるだけです。(そしたら読み返す)
いつまで続くか分かりませんが、やれるだけがんばってみます。