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第6章 無限の空と生きる意味を(了)(ここまでのネタバレ含みます)

かみやですこんばんは!(*´ω`*)

※ここより先は06-57までのネタバレを含みます













タイトル通り、第6章ラスト投稿しましたー!
4章も5章も長かったですが、6章も長かった……!
なんだかんだ57話ですってよ奥様!

しかも後半グダるというか、プロット離れから着地点に迷ったおかげで投稿が遅れまして申しわけなかったです……!

6章でのメインイベントは、章タイトル通り、

・無限の空
 聖聖夜加入

・生きる意味を
 領主対決

の2本でした。

聖夜くん加入に関しては、彼のあまりのしぶとさに零音くんも私も相当難儀しました(*´ω`*)💦
勧誘だけで4話も使う作品、なかなかないと思います。申しわけありません。いやむしろあそこを越えてここまでお読みくださった読者さまは強者です。誇ってください。ありがとうございます。

零音くんクッサいことガンガン言うなあ……なんて思いながらも、青さって大事だよな! って開き直りながら書きました。なんだかんだ気に入っています。


領主対決に関しては、もう領主であるマクベスが悪というよりもなんというか、人の話を聞かないのでいろんなトークが空振りに終わってゆくのが虚しく、でもこういう人、なんていうか、いるよなぁ……って思いながら書きました。

個人的にはマクベスに対してというよりも、勇者とはなにか? 生きるとは? 胸を張るとは? というところをテーマに書いていたので、そこはじっくりきっちりねっちょねちょに書けたので満足しています(*´ω`*)
黒乃さんの〝武〟という文字は~のくだり、ずっと書きたかったのだ(*´ω`*)

6章最終話、零音の世界でアリアとのやりとりですが、とくにイメージのところは強引でしたが、のちのち書いていきます。零音くんの一人称視点では精一杯でした(*´ω`*)💦


さて7章ですが、6章がシリアス多めだったので、軽い感じで書きたいなーと思います(*´ω`*)
とりあえずいままで置いた布石と伏線の回収、新領主を迎えたニュー第5区画、もちろんアイテムダンジョン、新しい力、ダンジョン以外での金策などなど、ようやくパーティ強化と区画発展に正面から向き合えるようになったので、やることいっぱいです(*´ω`*)


なかなかお返事できず心苦しくはありますが、コメント等大切に大切に拝読しております。いつもありがとうございます(*´ω`*)

これからも楽しく元気に書いていきますので、ご声援いただけますと嬉しいです!


( * ´ ω ` * )
   かみや
( * ´ ω ` * )

3件のコメント

  • 「07-02 星が放つ光」で「これは酷道を歩んでこなかった」←意味不明な言葉になっているので何か誤字ってるとしか思えないのですが・・・?
  • 「07-03 ☆ハーヴェスト」で「貧困街第5区画での任期をあと2年延ばして」←「他の所への領主交代はしなくて良いからずっと貧困街第5区画の領主でいさせて欲しい」の方が良かったのでは?  と思いました。 
  • ありがとうございます(*´ω`*)❤️

    『酷道を歩んでこなかった』
    相馬さんのように、自分より誰かを優先する過酷な人生を歩んでこなかった、という暗喩です
    これはもちろん零音くんの現実時代の甘っちょろさがあります(*´ω`*)💦

    『任期』
    2年である色々と理由はありますが、まず領主が2年交代であること、人間はある程度任期を定めなければどこかでダレる可能性がある生き物だとガレウスが知っていたこと、エリオットがどう考えているかはともかく、ガレウスがエリオットにステップアップの機会を残したかったこと、また、ずっと第五区画の領主になる、とは、ガレウスからして領民への押し付けが過ぎる、と感じたこと、などなどです(*´ω`*)
    (これらすべてを書いているわけではありませんが、ガレウスは『任期を延ばしてもだらけるつまりはなく、一日も早く~』と言い訳しています)

    ご意見ありがとうございます(*´ω`*)
    分かりやすい文章を意識しておりますが、至らぬ点もあり、またありましたら教えていただけますと助かります(*´ω`*)
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