小椋夏己と申します。 「生きた女神」と運命を巡る長編小説「黒のシャンタル」シリーズを毎日更新しています。 「託宣によりあなたを『神の助け手』としてお迎えいたしました」 突然の嵐に投げ出され、九死に一生を得た傭兵トーヤが目覚めると、そこは見たこともない豪華な宮殿の一室であった。 そこで「生き神シャンタル」の侍女である美貌の女神マユリアにそう告げられ、そこからトーヤの不思議な体験が始まる。 代々その身に「女神シャンタル」を宿す少女「生き神シャンタル」、二千年の間永々とつむがれてきた生き神をつなぐ歴史、永遠に続くと思われた神と人との共存、その運命が今試されようとしている。天は一体トーヤに何をしろと言うのか? そんな不思議な出来事、八年前の出来事をトーヤは仲間のアランとベルの兄妹に語り始めた。 再び「シャンタルの神域」に戻るために、連れ帰った「黒のシャンタル」と呼ばれた不思議な少年と共に再び吹き荒れる運命の嵐に立ち向かうために。 第一部は完結し、現在第二部を毎日更新中です。 主人公トーヤと仲間の出会いの物語の外伝「銀色の魔法使い」もよろしくお願いいたします。 カクヨムで読ませていただいた作品には「読みましたよ」の印でハートをつけさせていただくことが多いです。色々と無節操に足跡残してます、すみません。 星印はあまり付けていません。付ける基準がよく分からず、どう付けていいのか悩むもので。 レビューを書きたいと思うぐらい印象に残ったものには付けることがありますが。 ※更新報告などがあります、近況ノートも御覧ください。 ※「小説家になろう」で公開していた完結済第一部を割とまとめて公開していますので長編になっています。 ※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」「ノベルアップ+」で公開中
オーバーラップ文庫というレーベルで本を出したことがある者です。ファンタジーと現実の比較研究を趣味にしています。 物語を考えているときに、自分ですてきな話だなと思ってぽろぽろ泣いてしまう癖があります。 泣くとデトックス効果があって、ストレスの緩和からガンのリスク軽減まで、さまざまな効能があるのだ! すばらしい、これからどんどんすてきな話を書いてゆきたいと思っています!