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さむい……

 雪が降らなくとも冬の雨は冷たい。体の芯まで凍りつきそうなその寒さの中に、白い息が上がる。手に持ったコーヒーの温もりはすぐに冷めてしまうけれど、それがいい。そんな冬の寒さの中からこんばんは、溜歌です。

 ……さっむい。ふゆ、ほんきだしすぎです。

 というわけで更新報告。なんだかんだ挿絵間に合いました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055478276692/episodes/16817330649293294610
 異世界で死にかけたくはないよなぁと思いながら書いてた一節です。登場人物たちはそういうのを乗り越えて成長していくのですが、魔法で治るとはいえ痛いもんは痛い。怖いですね。

 次回更新は明日です。怪我をした悠は助かったのか、風はどうなったのか。気になってる方はお読みいただければ幸いです。

 また、いつものことになりますが閲覧、応援、星など、本当にありがとうございます、励みになります。自分の思い描いているお話が少しでも多くの人に読んでいただけると嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、寒くなっていますが皆さんも風邪をひかぬよう。どうぞ元気で過ごしていただければ嬉しいです。
 それではまた明日、更新でお会いしましょう!

2022.12.05 風詠溜歌

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