リュウ

AIがやらされることが増えていく。 その反面、人間の仕事が無くなる。 AIって、何のために存在するのだろう。

今回の７種類の短編コンテスト。自分の作品の一覧を眺める。

学生時代のお互いに初めての人。でも、突然、別れてしまった。それから、もう何年も経ってしまった。 KAC20218「死に際で呼ぶ名は。」の続編なのだ。

仕事で忙しい毎日から、逃れるために休んだ。普段、我慢していることをやろうとした。 ライバルの彼女をデートに誘ってさ。

帰宅途中、同級生が憧れの彼女を連れてきた。 ファミレスで話をした。同級生は、彼女に猛アピール。僕は、聞き役にまわった。

身体を鍛えていた。筋肉を鍛えていた。筋肉に話しかけると答えてくれる。どの筋肉が好きなの？

事故で亡くなった夫が遺したものは、二人の子どもとマンションと保険金ともう一つあった。

いじめグループに立ち向かう正夫君の話。それは、深夜の河川敷の土手で起こった。

「今日は、用事がある」って、彼が言っていた。眠れない夜、私は深夜の散歩をする。 近くのタコ公園へ。彼に「タコ公園に居る」とラインしたら、彼がやってきた。

小説家が死んでいた。小説家が残していったもの。それは……。

仕事帰りに疲れた体を引きずり、ファミレスで休んだ時のお話。休んでいると若者の話が眠りの邪魔をする。

突然、僕の前に怪獣があらわれ、僕のおもちゃを次々と飲み込んでいく。 大きなぬいぐるみも、迷うことなく飲み込む。 怪獣の手が僕の元へ……。

幼馴染の彼。高三の時、ぬいぐるみを渡してから、疎遠になってしまう。ある日、彼が目の前にあらわれた。

紙の量を制約したいとある環境団体が進めていた。相変わらず、本が作られていると言う。 探偵の僕にその出所を探せとの依頼が来た。紙の本をめぐる近未来SF。

古本屋、「みつき書房」の店番をしていたら、見知らぬ女性が訪ねてきた。 何かに導かれる二人のお話。

お爺さんが亡くなった。遺品の中から、お爺さんの日記帳をみつけた。日記帳には”人類移住計画”が書かれていた。突然、地球上に現れた人類はどこから来たのか？新たな説が生まれる。

大学入学時から付き合っていた彼女が、刺されて殺された。 僕は、犯人を捜して部屋を飛び出した。 それらしき人物を発見し、追いかけたのだが……。

機械警備員になった私は、真夜中、路上駐車をして待機していた。その時、ラジオから彼女の好きだった曲が流れた。終わりのない生活に疲れていた私に起こった出来事。

特養で働く僕、退職者が出たので、シフト変更で忙しくなりそう。 好きな年下の主任のお願いで、今日の夜勤をすることに。 それから、猫を引き取りに行けって。主任のお願いは、断れません。…

幼稚園の頃から、彼女が好きで、ずーっと僕なりに彼女を守ってきたんだ。 彼女に「私だけのヒーロー」って呼ばせたくて。

近未来の戦場で、離れてしまっている男女の話。 なぜ、戦争は無くならないのだろう。人類は進歩しているのだろうか？

常務に仕事頼まれ、仕事が終わったころに、焼き鳥屋おちょんに呼び出された。パワハラぽいけど、 この会社に僕を拾ってくれた恩がある。付き合ってやるか……。

今年、８８歳になる私にクラス会のメールがきた。誰に会えるのだろう。きっと、逢いたい人に会える。

バレンタインデーで浮気がバレて喧嘩していたが、今日は機嫌がいいみたいだ。 許してくれたのかな。

スーパーＡＩが主催の「未来の種財団」で、「ヒト繁殖計画」を進めるため、私が呼び出された。 最初の面談。機械やヒューマノイドは、ヒトを超えられないのか？

ちょっと、未来の話。高校の同級生がスターになった。友だちとして応援してくれたのに。 あまりにも好きすぎたのか。SFホラーの短編。

この国の最高の剣術士の父を倒した相手を見つけた。戦いを挑む。 なぜ、父が敗れたのか。

kotodamaを管理する組織があった。 kotodamaの力を正しく使うため、人の心を読める能力者の僕が選ばれた。

永遠の命を探り、ＡＩ、アンドロイドが作られてきたが、よく考えてみると、ゴールは、人間なのでは･･････。

久しぶりに会った幼馴染は、アルバイトでブライダルハウスに勤めていた。 『ソロウェディング』の誘いを受けた話。 宣伝じゃないけど、宣伝になったような。

私の脳に絶対的な影響を与えた彼女のお話。 比べることのできない、絶対的な存在。つまり、『尊い』存在。記憶。 ＫＡＣ２０２１８　お題「尊い」。 あえて、『尊い』を文で使用しないで、…

やたら、『２１』と言う数字が目に付くようになった話。 『２１』が、僕を後押してくれる。 お題「２１回目」作品。

遠い宇宙の感情や感覚的な情報を読者に届けるため、八体のアンドロイドが用意された。そんなアンドロイドの仕様とは･･････。

交通事故で彼を失った女の人のお話。彼のスマホに見慣れないアプリがあった。 アプリを開いてしまう。そのアプリは･･････。

彼女とモーテルに行った。 僕は、疲れていて寝てしまった。 目が覚めた時は、もう、始まっていた……。 前作より、怖い話が書けたので……。

ライフログを提供することで、近未来住宅に住むことができるが。 定期的なテストがある。 お題が「ホラー」or「ミステリー」の多分「ホラー」だけど、 なんか「ホラー」でないような。で…

最新型ＡＩを搭載したアンドロイドと私は、地球に帰還しようとしていたが、 ある選択を迫られるが……。

幼馴染の彼女からの挑戦状。 堤防の端まで、走って早く着いた方が勝ち。 敗者は、勝者の言うことをきくこと。

テレワーク中の僕の誕生日に次々と宅配が届く。

未来の話、レジャーホテルは、無くならなかった……。 コロナウイルスも無くならなかった･･････｡ 無くなったのは、僕らのやる気だけ。 ちょっと、大人のSF。

誰が、いいモノを作り出すかは、分からないものです。 偶然の出会いは、必然だったりするものです。

人間は、仕事をするために生まれた来たのだろうか？

３年前に別れた彼女とケーキ屋さんで遭遇。

森の中で静かに目覚め、海を眺める。 最高の目覚め。なんて最高な日だ。

「今から３分後に機械を止めます」と、言われた。 ３分間で何を考えるか？

高速で発達するＡＩは、人間の仕事を奪っていった。もっと、時間をかけＡＩと人間の仕事を分けるべきだった。人間に生き方を確立する前に、ＡＩを採用しようとする人間が、格差を生んでいった…

近未来、紙とペンを使わなくなった頃、僕は、爺さんに教えてもらった。 そして、手紙を書いた。

実家に帰ろうと飛行機に乗った。隣の席にかわいい彼女が座った。 女の子と話たいけど……。

近未来、人間のあらゆる仕事がＡＩに変わられてしまう。 ＡＩの発達についていけず、人々の格差が進み不満が暴動を呼んだ。 世界中のＡＩを束ねるＡＩが発生し、暴動の鎮静化を図った。

林道建設で、伐採されてしまう木のお爺さんの話。