読者の皆さま、いつも拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
晩稲穂です。
ついに、『お転婆王女は恋願う』が完結致しました。
まだまだ未熟な内容ながら、ここまでお付き合い頂き、本当に嬉しく思います。
二人の旅はまだ始まったばかりで、このあと確実に数年はプラプラし続けると思いますが、ひとまずこのお話はこれでおしまいとします。
消化不良なことも、回収しきれていない伏線もおっぱいありますが、そこは二人がこれから旅をしながら解決していくんだなと、温かい目で見ていただければ幸いです。
改めて、ありがとうございました。