• 詩・童話・その他
  • エッセイ・ノンフィクション

嘆きの道

11月は危険、意味無くもの悲しい気分になる
今日は一人で散歩がてらに地元の一駅離れた本屋まで歩いて行った。しかし地元は過去の苦しい思い出が蘇る苦しみの邂逅であり辛い子供時代の思い出がフラッシュバックする危険地帯、私は社会人になってから何度もこの苦しかった過去から逃げる様に地元を出て一人暮らしをしたが結局は長男であるが為にこの地元に帰って来ざる得なかった。今の私には物語を創作するしか私自身この世の苦しみから逃げる道を知らない。今では愛妻と一緒に暮らせる恵まれた家庭もあるが鬱病が治らず今日みたいにふと生きるのがとても苦しくなる時が来る

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する