木村　瞭　

@ryokimuko
2024年7月29日に登録

現代ドラマ
歴史・時代・伝奇

5日前
エンタメ短編「遅い青春の色」を書き始めました
　今年最初の小説、エンタメ短編「遅い青春の色」を一月一日から書き始めました。アラサーの手芸師とバツイチの大学助教の、中国ツアー旅行の話です。是非、ご一読下さい。
12月26日
課題短編「東京に降る雪」を公開しました
　課題短編「東京に降る雪」を公開しました。雪に浄められての別れ、の話です。どうぞご一読下さい。
12月18日
エンタメ短編「同窓の誼」の新連載を始めました
　夫は彼女を愛したことは無かったのだ！由紀江の全身の血が歓呼した！昔の女子大同級生から彼女の夫の再就職世話を頼まれたのを機に、自分の夫が嘗て彼女の恋人だったのではないかと苦悩する若い妻・・・どうぞご一読下さい！
12月13日
エンタメ短編「骨まで削った愛」の連載を始めました
　事故で骨折した彼女の難手術に、二度までも自分の骨盤の骨を削って彼女の足首に埋めてやる真実の男の誠の愛・・・と言う話です。ご一読を宜しく！
12月10日
新連載「真珠と海と誇りと」を宜しく！
　真珠貝捕りの日本人潜水士とブルームの現地人女性との愛の物語です。白人主義の差別への闘いをも描きます。乞うご期待を！
12月7日
新連載「ボクサー崩れ」です
　ボクサー崩れの用心棒とカトリック教徒であるクラブ歌手の物語です。どうぞ宜しく！
12月4日
エンタメ短編「ザ・グレートスター」の新連載を開始！
　エンタメ短編「ザ・グレートスター」の新連載を始めました。超ビッグスターの心の闇を、垣間、覗いて見たいと思います。
12月2日
「危うげな女たちの彩模様」について
一寸危うげな女たちの、一寸危うげな愛と性について、一寸危うげに書いてみたいと思います。どうぞご一読頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
12月1日
新連載「老女優」開始！
　コンテスト１０（短編）に応募の短編小説「老女優」の連載を始めました。ご一読を宜しくお願い致します。
12月1日
「半欠けの二人連れ」について
　人は一人では半人前の不完全なものであろう。解り合い信じ合って二人は漸く一人前になる。極めてオーソドックスな現代ドラマ、大人向けの人間ドラマを書いてみたいと思っています。どうぞご声援下さい。
11月29日
コンテスト応募作品の連載を始めました！
　「カクヨムコンテスト10」への応募作品を公開しました。「危うげな女たちの彩物語」と「半欠けの二人連れ」の２編です。どうぞ、ご一読賜りますよう宜しくお願い申しげます～木村瞭～
11月16日
「京の四姉妹」のネタバレ
　度重なる夫の浮気に、妻と女の間で、つまり、愛と性の間で、精神と肉体の間で、懊悩する長女綾乃の姿を通して、女であるが故に、女だからこそ、女として、と言う「おんな」を描いてみようと試みた掌編ですが、ちょっと物足りなさが残る結果になってしまいました。また何日か再挑戦です。
11月15日
「女子プロ野球選手、小宮由香」のネタバレ
　１０歳で少年野球チームに入った少女の、その後の波乱に満ちた野球人生を通して、「生きるとは何か？」を考えてみたいと思います。果たしてどんな結果になるでしょうか？
11月14日
「女性主人公」の新作３篇を連載し始めました！
　「女性主人公」の新作３篇を連載し始めました。「プロ野球の女性コーチ、小宮由香」「京の四姉妹」「女渡世人、居合斬りのお倫」の３作です。生まれも育ちも環境も価値観も異なる女主人公たちがどんな生態を見せるか、愉しみ乍ら書き進めたいと思います。どうかご一読の上、ご批評をお願い致します。
11月7日
フリーランサー
　社長の娘と婚約した男が、フリーランスで独り健気に生きる女性と出逢って人の生き方を覚り婚約を解消して会社を退職した。男に共感した女もまた不倫の相手と決別した～フリーランスで働く女性の矜持と誇り・・・考えさせられますねえ！
11月5日
二十路のときめき
　祭礼のエロい踊りを見て心身を高揚させた淳一と美穂は初めて抱き合った後、愛の交歓のプレイを楽しく繰り返したが、いつの間にか、互いの心をしっかり掴み得ないと言う恋の初相の悩みに二人して堕ちて行った・・・「二十路のときめき」・・・スタンダールの「恋愛論」を想起させますね。
11月5日
ラブコールベル
　母親の認知症で家庭が崩壊し結婚を拒んで来た男が、父親の献身的な介護を見、手にクリームを擦り込んでくれる温かいアラサーの教師と出逢って、彼女に求婚する「婚活相談」の物語・・・こんな素晴らしい女性が居るんですねえ！二人のこれからに幸多かれと祈りたくなります。