どうも、こんにちは星川です。一週間、早いですね。先日、
年を越したと思ったのに、もう三月で春はもう間近です。
……あたしゃ、なんにもすすんでねぇ~や(-_-;)
というところで、今週の見どころをご紹介いたします。
【戦国カケルのターン】
44話 どんな悪人だって一部の情けはある
46話 大膳の不満
48話 武田のくノ一
嶋左近と魂の入れ替わったカケルは、武田家の徳川家侵攻作戦 西上作戦で西三河の山家三方衆のの二つ目の城 作手亀山城の奥平定能の調略を命じられた。
作手亀山の村に潜入したカケルは、お内儀様と呼ばれる村長に近づく。
お内儀様には、どうやら奥平定能とつながりがあり、ここから、定能の調略の糸口だと感じたカケルは、お内儀様の課したミッションを引き受ける……。
から、はじまる一連の話です。
【現代 左近のターン】
カケルと魂の入れ替わった嶋左近は、カケルの代わりに高校生活を送る。そこで、恋愛、進学、夢、戦国時代では味わえない、世の安定した戦のない暮らしを味わう。
そんなある日、友人の松倉右近と奈良の町に出た左近は、たまたま、町で若い男と歩く北庵月代を見かける。
「あれは浮気じゃねぇ~か?」
と、右近にそそのかされた左近は、後をつけることにことになるのだが……。
こんな、一連の話です。
毎日、カケルのターン、左近のターンと、交互に連載しております。
はじめだけ見て、後は、中、終わりの読み方ですと、話が入れ替わってわからない場合があります。
できれば、煩わしいかもしれませんが、一話飛ばしで、もしくは、交互に読まれてください。
第一章「疾風! 西上作戦‼ 武田信玄動く」は、佳境に入って参りました。山県昌景配下の嶋左近ことカケルが、西三河の山家三方衆との戦いを通じて、一人前の侍大将になれるかご期待ください。
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