先週投稿した表題の小説、思っていたよりもたくさんの★をいただけました~
読んで頂いた方、ありがとうございます。
この話は珍しく、キャッチコピーを一番最初に思い付きました。そしてあの内容なら修道女かなということで。
そして終末期医療施設を兼ねた修道院というのは自分で考えた設定だったのですが、修道院について調べていたら、実際過去にそういった施設は有ったそうですね。自分で思い付いたのになんだか悔しかったです。
しかも私は修道院にも病気にも詳しくなかったので、短編にしてはネットにかじりついてばかりの今回でした。時代にしても、中世のフランスあたりを頭の中では設定していたのですが、中世ヨーロッパについても詳しくないので、南欧としか書かず時代背景には触れませんでした。
※ここから先は重要なネタバレになります。これから読んでいただく予定の方は、読後に見ていただくことをおすすめします。URL貼っておきますね~
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https://kakuyomu.jp/works/16817330661226850724ただでさえミステリーは難しいのに、主人公が犯人のミステリーというのは難しかったです。悟られないようにしなきゃいけないけど、嘘も書けないし・・・という具合で。
過去にも主人公が犯人のミステリーを書いて苦戦していたはずなのですが、一年半以上前に書いた話なのでつらさを忘れていたようです。大変でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます~!
お礼&小話でしたm(__)m