こんにちは、深雪了です。
先週投稿したタイトルの小説ですが、
童話モチーフの話だった為、原作に興味が無い方には読んでもらえないかも…とハラハラしていたのですが、無事目標星数を達成しました。
実はこの「眠りにつくラストの荊姫を書きたい!」と思いついたのは一年以上前でして、でも原作と全く逆の終わり方でハッピーエンドに出来るのか?とかなり構想をまとめるのが難しかったです。
そんなこんなでずっと構想を考えていて(放置していたともいえますw)やっと書いた話だったので、目標に到達できてほっとしています。
ちなみに荊姫を知ったきっかけが、二十年くらい前に出た「ルードヴィッヒ革命」という童話をモチーフにした短編集漫画を読んだことでした。
その話がとても良くて、いつか私も荊姫の話を書きたいと思ったのです。
この漫画の荊姫は私の小説の万倍素敵な話なので、気になった方は読んでみてください。(漫画の表紙貼っておきますね)
以上、お礼と小話でした〜