るうね

一話につき一文字。 かつてこれだけ、話数を無駄に消費する小説があったろうか。 あったかもしれないが、私は知らないので書く。それだけ。

【指名手配犯】 《名前》あらすじ 《性別》あらすじ 《特徴》あらすじ 《年齢》１２歳 《罪状》あらすじ

追伸だけで構成された日記のようななにか。 追伸だけを味わうもよし、幻の本文を想像するもよし。 では、めくるめく追伸の世界へ……。

「由紀子さん！」 　去っていく由紀子の背中に、沖彦は声をぶつけた。

戦争資料館に社会科見学に行った。

閻魔様は業務の負担軽減のため、プログラミングを勉強し始めたようです。

格闘技の元世界チャンピオン、荒巻征十郎は父親の遺言により、お笑いのツッこみに転向。 だが、そのあまりのツッこみの強さゆえに、相方が見つからず、クビを宣告されてしまい……。

神の怒りに触れた日本語は、品詞を一つ、生贄として差し出さねばならなくなった。 自分がいなければ日本語は成り立たない、と喧々諤々の議論を交わす品詞たち。 そんな中、生贄に選ばれたの…

コンビニで、俺の親父が１５０円で売っていた。 「父さん、仕入れられちゃってさ」