文月螢

@ruta_404
2018年12月31日に登録

詩・童話・その他
現代ファンタジー

Shijima_volume0

煙と残り香と天国の在処／
文月螢
詩集です。文章です。不定期です。意味や脈絡は特にありません。僕は「彼女」と何度も何度もそのことについて話をしました。それはそれはもう、数えきれないほど、…
★0
詩・童話・その他
連載中 10話
570文字
2024年11月7日 19:40更新
詩
天国が、何処に在るのか知っている。
文月螢
A／
文月螢
――「A、死んだらしいぜ」主人公の元へ、同級生から突然手紙が届けられる。それは、高校時代に喧嘩別れをした友人、Aからのものだった。短編です。以前、書きかけだったものを…
★0
詩・童話・その他
完結済 4話
3,855文字
2022年10月28日 22:15更新
熱帯夜、僕は友人の神様を焼いた。
文月螢
泥中の蝉／
文月螢
プールサイド、日陰の中。死にかけた蝉と、僕と、世界で一番正しい君の話。
★6
詩・童話・その他
完結済 2話
2,142文字
2020年8月21日 23:00更新
まだ、土の中にいる。
文月螢
夢見草の町／
文月螢
Twitterの自作企画で書いた短編です。登場人物などのアイデアを募集し、匿名の方から「好きな小説の一文をノートに書き写す小学生(男子)」という登場人物と「暖かい季節のお話」…
★3
詩・童話・その他
完結済 4話
10,059文字
2020年7月22日 18:00更新
あまりに強烈なものは、ただそれだけで残酷だ。
文月螢
ふたり／
文月螢
Twitterの自作企画で書いた短編です。登場人物などのアイデアを募集し、兎葩すい様（https://kakuyomu.jp/users/SO_LIL_O_QUIZE_）より…
★6
詩・童話・その他
完結済 3話
2,446文字
2020年6月2日 22:00更新
外灯の下で見る夜は、暗すぎてとても飛べるようには見えません。
文月螢
月と朝焼け／
文月螢
Twitterの自作企画で書いた短編です。登場人物などのアイデアを募集し、匿名の方から「布団に入るのは深夜2時以降でないと駄目、という高校生くらいの女の子」という登場人物と「…
★0
詩・童話・その他
完結済 6話
5,031文字
2020年4月25日 02:30更新
月は、朝を知らない。
文月螢
大人になれない僕たちは、／
文月螢
春の夜、僕は高校時代の同級生である小野寺さんに再会した。制服を着た彼女は、自分は魔女の末裔だと言う。頼みがあると話す彼女と、僕は時折、港で会うようになった。少しずつ魔女の秘密を聞…
★3
現代ファンタジー
完結済 16話
19,525文字
2019年7月13日 17:00更新
魔女
ファンタジー
夜の港で再会したのは、大人になれない魔女だった。
文月螢