物語を書き上げるにおいて大事な事を書き残します。
今書いてる「探求の果ての彼方へ」には私の魂を注いで書き上げている所です。
思いを込めて書いております。
小説のキャラクターに魂を吹き込めるように注いでおります。今はまだ重要人物にしか吹き込めれてないような気がします。彼らはまだまだ不完全であります。
それでも私の作品のキャラクターは一人ひとり生きているようにしてあげたいのです。一人ひとりに思いがあり、それが交錯していって物語ができるのです。
作者は創り上げる神でもありますが、私がやりたいのは単なる人形劇ではないのです。人間の物語なのです。私はただ彼らの生きる物語を語る語り部でしかないのです。彼らを支配する事などできません。ただただ見守り歩む道をここに記すだけであります。
だからあなた方も彼らを見守ってください。
こうやって文体にしようとするとなかなか伝えるのは難しい事です。伝えれるよう頑張りたいです。彼らをより伝えれるように。助けてください。
拙い語り部である私に力をください。