• 詩・童話・その他
  • 現代ファンタジー

カクヨム甲子園に6作応募しました!

 小説投稿サイトという存在を知ってから、自分も小説書いてみたいなーと思って書き始めました。
 そのうちどこかに投稿しようと思っていたんですが、カクヨムで高校生限定のコンテストをやっていると知りまして。
 これは応募するっきゃねぇなと、高校3年間で書いた中から自信作を6作、応募しました。


【ショートストーリー部門】

柳の下の夫婦
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921829555

少女のホワイトクリスマス
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921825327

メダカの滝登り
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921822755

魔女と夜景
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921818232

吸血鬼と死にかけの少女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921830177

【ロングストーリー部門】

ヘンリー王子と笑顔のレイチェル
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921818937


 読んでくれた皆さん、ありがとうございました!


 ロング部門に応募しようと思って、いくつかプロットも作ったんですが……改稿で時間がかかりすぎて、一つも書けませんでした。(ヘンリーとレイチェルは元から書いてありました)

 カクヨムに登録したのが締め切り当日で、6作の応募が完了したの、締め切り15分前ですよ!
 時間に余裕を持つって大事ですね……。


 さて、応募した記念に各作品の後書き的なものでも書いておきます。

柳の下の夫婦
 小説を書き始めて一か月とか、最初の頃に書いたやつです。悩みに悩んで改稿しました。まだ悩んでます。

少女のホワイトクリスマス
 これも改稿でかなり悩んだんですが、良い出来になったと思います。ラストが自分でも大好きです。

メダカの滝登り
 ネガティブな気分の時にプロットを作り、ポジティブな気分の時に書きました。
 結果、最初に思い描いたような話にはなりませんでしたが、こっちの方が良いなと思ってそのまま投稿しました。

魔女と夜景
 我ながらよくできたと思います。唯一心残りがあるとすれば、文字数制限まで100文字もなくて、加筆できなかったことでしょうか。

吸血鬼と死にかけの少女
 現代ファンタジー(構想中、まだ書いてない)の過去編を短編として書き直しました。でも貴族が出てくるので、こっちの方が分かりやすいかと異世界ファンタジーにしちゃいました。
 削って削って3987文字です。なんなら加筆してロング部門にすれば良かったかも。

ヘンリー王子と笑顔のレイチェル
 書き始めてから書き終わるまでに1,2年かかってるので、違和感がないか不安です。
 いつも三人称か一人称で書いているので、語りかけるというか、こういう書き方は新鮮でした。


 中間結果の発表があったら、結果によらずまた近況ノートを書きたいと思います。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する