どうも、お久しぶりです。工藤流優空です。
今日、新たに短編小説を連載し始めました。
この作品は、おそらく他に連載している作品よりも先に完結します。
この前、ある人に
「人間として経験を積めば積むほど、味がある作品が書けるようになる」
といった趣旨の言葉をかけて頂きました。
経験の内容を小説に含めるかは別として、書き手が色々苦労をし、いろんな経験をしなければ、いい作品は生まれないと。
その人には、「Terminus Of Wonderland」と「映画館の見た夢」「水族館のぬいぐるみ」の3作を読んで頂いたのですが、「水族館のぬいぐるみ」が一番好きだと言ってくださいました。
一番、経験と教訓が含まれている感じがして好きだ、と。
確かに3作の中では水族館の話が一番最近書いた話です。
だから、私は決めました。
「私の少ない経験をどこかしらに生かした小説を書こう」と。
新しく書き始めた「落ちこぼれ魔法講師の生徒」は、私の人生経験の一部を含んだ内容となっています。これからは少しずつ、今までの人生経験の中に小説に生かせる経験がないか、探る旅を始めたいと思います。
(ちなみに、2話まで予約投稿してあります。いつもの私では考えられないくらい計画的。予約投稿分が投稿されきる前に、続きを書いていくスタイルを頑張りたい!)