• エッセイ・ノンフィクション
  • 異世界ファンタジー

気持ち以上に頑張るよう心掛けています。

私は異世界ファンタジーだと、王道ではありますが、ロマンや愛、戦い、苦悩などを王道ではありますが、文字でそれらを表現すると、非常に難しく、それを実感しながら書いています。

エッセイでは思うがままに、自分の心で思っている事を正直に書くと決めています。

私には一人だけ尊敬できる人がいます。叔父ですが、私は今でも勝つ事が出来ません。勝つとは人生的な生き方などで、叔父は昔から私を可愛がってくれますが、初めて会った時、自分の奥さんを可愛いだろ?と自慢してきました。

そして昨年会った時にも全く変わらず、叔母さんを自慢してきました。叔母は残念ながらアルツハイマーにかかっています。
でも叔父はそれを苦労とは思わず、新しく100金の良い品を自慢してきます。

終生最後の時まで、叔父は愛を普通に語るのは
一年のうち四カ月ほどは海外で過ごしています。それは昔からで、英語も堪能な上、大学では昔からPCの専門だったので、どこをとっても素晴らしい人です。

叔父とは本当に数年に一度、会います。私も叔父も電話で泣いてしまいます。叔父は毎回「覚えていてくれたのか」と泣き、私は「当たり前だ」と泣きます。

叔父だけが、私に正直に、色々子供の頃から教えてくれます。それは今だからこそ分かりますが、私は叔父に勝てない事を心のどこかで喜んでいます

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