ほぼほぼの新選組創作において
普通のハッピーエンドみたいなの無いですよね…
今、どハマり中のドラマのテレ朝『君とゆきて咲く~新選組青春録』
原作(手塚治虫先生)は読んだことないのですが
他の人の原作感想読みに行ったら
主人公たちが(架空隊士)楽しかったことを思い出しながら殺し合う
って書いてあって
それって
平助たちのことみたいだな…って
ただの一瞬も過去のこと思い出さなかったかもしれないし…
お互い、頭をよぎったかもしれない
と思って
ドラマの主題歌が新しいものに変わり
切ない曲聴きながら
また涙が止まらないでいます
このドラマに平助が出ていないことにほっとした気持ちになり(伊東兄弟は出てきました!)
斎藤がかっこよすぎてテンション上がるのも
平助の最期が辛すぎて
そこから少し離れたいのかもしれません…
歴史的事実をみれば斎藤推しでいたなら
もう少し気が楽でいれる…
楽しかったことを思い出しながら殺し合う
なんて残酷なんだろう