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新選組ってバッドエンド回避できないの…

ほぼほぼの新選組創作において
普通のハッピーエンドみたいなの無いですよね…

今、どハマり中のドラマのテレ朝『君とゆきて咲く~新選組青春録』

原作(手塚治虫先生)は読んだことないのですが
他の人の原作感想読みに行ったら

主人公たちが(架空隊士)楽しかったことを思い出しながら殺し合う

って書いてあって
それって
平助たちのことみたいだな…って

ただの一瞬も過去のこと思い出さなかったかもしれないし…
お互い、頭をよぎったかもしれない

と思って

ドラマの主題歌が新しいものに変わり
切ない曲聴きながら
また涙が止まらないでいます

このドラマに平助が出ていないことにほっとした気持ちになり(伊東兄弟は出てきました!)
斎藤がかっこよすぎてテンション上がるのも
平助の最期が辛すぎて
そこから少し離れたいのかもしれません…
歴史的事実をみれば斎藤推しでいたなら
もう少し気が楽でいれる…

楽しかったことを思い出しながら殺し合う

なんて残酷なんだろう

4件のコメント

  • えっ!
    あのドラマ、手塚治虫先生が原作なんですか?
    あのずらっと揃った美形からは想像も出来ませんでした。へーっ。原作気になりますね。
  • 確かに、新選組というパッケージの見方は、滅んでいく人々(団体)の物語ですね。なかなかハッピーエンドにはなりにくのかも^^;
    その隙間を縫うような解釈で、御作に期待、です(*‘ω‘ *)
  • 朝吹様
    コメントありがとうございます

    そうなんです
    主人公が倒幕派に父親を殺されてその敵討ちのために新選組に入隊して仲良くなった友達が実は間者だったという設定だけを借りた別作品になってるとは思うのですが
    一応そうらしいです
    原作と言うより原案ですよね
    試し読みしかしてないですが
    すごく昔の漫画で自分にはあんまり合わないかなって(絵柄とかですが)
  • カワセミ様
    コメントありがとうございます
    そうなんすよね
    新選組ってきらきらした時代からだんだんメンバーが減っていってしまう過程が辛いんですよね
    自分の作品では精一杯生きた平助を書いていこうと改めて思いました
    ありがとうございます
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